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出逢いってすばらしい

2005/09/07 第107号

■方向性

大人の隠れ家的イメージを漂わせる旬の店に行った。
戸を開けたらそこには店員が待ち構えてくれていて、暗い照明に照らし出された趣ある店内を、地下の部屋まで誘導してくれる。
さすがに若者たちに人気の高い店だけある、と満足したのはつかの間。部屋に通されて、がっかりした。
配管がむき出しの天井、壁には黄ばんだエアコン、装飾も無く、まるでカラオケ屋の一室のような空間。料理も特に美味いと思えない。注文した品を出し忘れたりするスタッフの質もイマイチ。

しかし、流行っている。
確かに部屋までのアプローチは良かった。モダンで落ち着いた雰囲気の石づくりの階段を入り口まで上がる時、その先にどんなお店が現れるのかという期待感があったし、個室までの店内の雰囲気も良かった。
トイレの内装も幻想的で面白かったし、関心したのは、男ならカッコいい、女ならかわいいスタッフが揃っている。
料理の質やスタッフの気配りを問わない若い人にはきっとうける筈だ。

一方、鉄道沿いにある昔ながらの古〜い店。
カウンターのたった10席しかないその店は、72才のおかあさんが、25年間たった一人でやっている、タンの美味い店である。
壁には女優さんと一緒に写った写真や、演歌歌手のサインなどがベタベタ張ってあって、お世辞にも綺麗とは言えない感じ。
もう20年も前から通っているという取引先の社長に連れて行ってもらわなかったら、きっと行くこともなかったろう。

しかしそこのレバ刺しは、苦手な私も舌鼓を打つほど! きっと鮮度がいいのだ。おでんの卵も原価が1個80円のこだわりの素材を使う。
その卵をまずは白身だけ食べ、黄身をポン酢のようなタレとからしと一緒に割り箸でグジャグシャに混ぜ合わせるのが、この店のしきたり。
そこにスジ肉を入れてもらって、食べる。
メインのタンは、皿一面にさらしタマネギが山盛りにされ、一見どこに肉があるのかわからない。タマネギと一緒に、埋もれているタンをガバッと箸でつかんでバクッと食べる。
その豪快で独特な食べ方とこだわりの味に魅せられた常連客で、店はいつも賑わっている。

どちらが良いとか悪いとか、そういうことではない。
自分はどちらを目指すのか?ただそれだけのことである。


【gorap語録】中途半端が、最も悪い。
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2005/09/21 第108号

■追い風

今年の初詣で、ひいたおみくじは「末吉」。
昨年が「大吉」だっただけに、がっかりーーー! というのが正直な心境だった。
ま、こんなもの信じれば当たるし、信じなければあたらないさ、と心に言い聞かせたものの、何かあるたび、気になっていた。
今年前半、なんかトントン拍子に進まないな〜。(-_-)という感じだったのだ。

今年も半分を過ぎ、あっというまに3分の2が過ぎた。
余すところ4分の1ほどの短い時間に、何ができるかそれはわからないが、後半になって、わくわくするような話がいろいろ舞い込んで来た。
やはり「末吉」の効力なのか!?
それは解りかねるが、今、追い風を感じている。

ひょんなことから声がかかり、やりたいと思っていたことが実現する。
新事業のスタートに必要な、資金づくりに有益な情報が入ってくる。
大きな夢の実現に向けた、有力な助っ人が現れる。etc
「ひょんなことから」「ポンポンポンと」進む感覚。
追い風を感じるとは、こういうことだと思う。

やるべき時が来た。
そう思える瞬間!

たじろいではいけない。
出来ると信じて、ただ前に向いて進む。
そういう時は、自分では歩くつもりでも、
周囲が放ってはおかない。
後ろから押され、前から引っ張られ、時には車に乗せられ、
自分の予測のできない速さで、どんどん前へ進んでいく。

この感覚。


【gorap語録】やるべきことであれば、必ず、その時は来る。
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2005/10/05 第109号

■パーソナリティ

HFM(ひろしまFM)の人気番組「Knie Bey club」に出演することになり、収録の日。
朝から大学での講演、来客 etc バタバタ慌しく過ごし、準備もそこそこに現地に到着。
応接室でディレクターを待つ数分間に、喋るポイントを整理したものの、心の準備が整うまもなく、番組DJでパーソナリティの松島絵里加さんと中本真吾さんと共に、スタジオへ。
   
「Knie Bey club」は、スタジオをバーに見立て、水割りを傾けながら語る大人の雰囲気の番組。
こういうシチュエーションでの出演は初めてなので、楽しみな半面、実は不安もあった。
話題の中心となるイベントの内容も、こちらの都合でまだまだ未定の部分が多く、話せる範囲は限られる。
   
そんな私に、不安を思い出す時間も与えぬテンポで、パーソナリティの二人が、矢継ぎ早に様々な質問を浴びせてくる。
それに答えている間に、収録の準備はとっとと進められ、マイクチェックも済み、あっという間に収録スタート。
さっきの会話の続き、というノリで、なんだか心地よい雰囲気の中、
ついつい私もいつもよりお喋りになっていく。
   
そして収録終了。気付けば、なんと30分が過ぎているのに、全くその感覚がない。 あっという間の楽しい時間・・そんな感覚。
心地よい充実感だけが、私の心に残っている。
それは、ベテランのパーソナリティお二人の、自然体で接する人柄、文字通りの「個性」が、私に安心感を与え、心開かせた結果だと思う。
プロの仕事を感じた瞬間だった。


【gorap語録】その場は「人」でつくられる。
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2005/10/19 第110号

■感動

SOHO仲間の結婚式に参列した。
新郎、新婦ともに士業。新郎は、広島SOHO’オフィス開設当初からの入居メンバーで、新婦もクラブ交流会の参加メンバーだ。
昨年、二人は新事務所を開き、15坪の広いオフィスに引っ越したが、その後も時々オフィスに顔を出してくれたり、仕事をお願いしたりと親交は続いている。
いつ結婚するのかな〜と、内心楽しみにしていた二人の結婚式である。
   
最近OPENしたばかりの、まだ白い壁がまぶしいその式場には、二人を祝う親族や友人、仲間たちが、その時を待っていた。
パイプオルガンの音が響き渡る。
そこに現れた、神父と、新郎。
続いて、新婦のお父様、そして純白のドレスに包まれた新婦の姿。
賛美歌、誓いの言葉・・。
そこには、特別な仕掛けや、言葉があるわけでもなく、ただ、二人の厳粛な儀式が行われているだけである。
なのにこの感動は何だろうか。
ただ、そこに参列しているだけで、こんなにも心に響き、胸を熱くし、涙さえ溢れるのは、なぜなのだろう。
そこには、二人の、一生の中で幾度もは経験できない特別な日のその思いが、感動となって周りに伝わったに違いない。
   
披露宴では、新婦の父親が二胡(にこ:中国楽器)を弾く姿に、また目頭が熱くなった。決して上手とは言えないけれど、娘のための精一杯のその演奏に、そこにいた全ての人が、息をのんで聴き入っていた。
途中、何度も音が外れたり失敗したりしたその演奏に、盛大な拍手が起こったのは、その思いに感動したほかに理由はない。
   
思いは、伝わる。
言葉に出さなくても。
そこにいる全ての人が、シンパシーを感じていた。
そこには、何の意図もない。
ただ、純粋な思いがあるだけ。


【gorap語録】その思いは、多くの人の心を動かす。
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2005/11/02 第111号

■やるかやらないか

6年前に突然会社を辞め、自宅で販促プランナーとしてスタートした私は、1年を経た頃、何かモヤモヤした思いにとりつかれ悩んでいた。
私は何をしたいのだろう?
私は何のために会社を辞めたのだろう?
こんなことをするために、私はわざわざ独立したのだろうか?
もっとやるべきことはあるんじゃないか?

本を読みあさり、様々なセミナーに参加し、人間学を学び、自分の道を探し続けていたその頃。
ある夜、いつものように本を読んで眠りについたその時、突然に閃いたのが、「SOHOの交流会をつくる」ということだった。「SOHOに必要なものを一つひとつカタチにする!」それが、自分の進む道だということを、突然、思い立ったその時。そこには理由も何もないけれど、ただ、やるべき事だという(勝手な)「確信」だけがあった。

あれから5年を経て、私の周りは大きく変化した。
素晴らしい多くの仲間を得、大きな事を起こす力もついてきた。
今年も開催する【ひろしまSOHO博'05】には、SOHOリーダーや支援者たちが、全国から手弁当で駆けつけてくれる。
行政や支援機関の皆さまからも、5年前には考えられないほど多くのご声援を頂いているetc。挙げればキリがない。

5年前には、正直なところ、ここまで多くの皆さまに共感を得られるとは思ってもいなかった。
ただ、その時その時に出来ることを、一つひとつ、やってきただけ。
始めるまでは0だったものが、1になり、2になり、3になり・・。
全てが積み重なって、今に繋がっている。
一足飛びに100を望めば気が遠くなるけれど、足元から一つひとつ、コツコツやっていたら、いつか必ず100になる時は来る。

そして今なお、一つ、ひとつと、私はそれを重ね続けている。


【gorap語録】その思いは、多くの人の心を動かす。
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