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広島SOHO'クラブメールマガジン
出逢いってすばらしい

2005/11/23 第113号

■メッセージ

「ええイベントじゃった!」
いつもは、ぜったい褒めてくれないし、イベントに厳しい音響のオペレーターが今年はそう言って、初めて握手をしてくれた。
「ひろしまSOHO博'05」のスタッフ打ち上げの時のことである。
初めてSOHO博を開催した年は、「SOHOのプロの仕事実績を多くの人に見てもらって存在価値をアピールしたいんよ!」といくら説明しても、「じゃけえ、何がしたいんね?」と突っ込まれ、うまく答えられない私に、それをカタチにする役割の仲間たちは、もどかしい思いをしていたが、今年は違ったようだ。

展示やステージでのプレゼンで、SOHOの仕事実績をアピールするというイベントの目的は変わらないが、実は今年は私の中で、明確に伝えたいもう一つのメッセージがあった。
それは、広島に必要な、SOHO集積地構想を伝えること。
巨大な集積地に、様々なカタチのオフィスがあり、交流の場があり、即戦力となる若手を育てるスクールがあり、クリエーターのオリジナルグッズ店があり、ギャラリーがあり、相談コーナーがありetc。
それを実現することによってSOHOパワーを社会に活かし、地域の活性化にも繋げる。

その集積地で実現したいことをギュっと凝縮してカタチにしたものが、SOHO博であるにも関わらず、昨年まではまだ単なる夢として漠然と思っていただけで、そのメッセージはあまり表に出ていなかった。

しかし今年は違った。
イベントのコンテンツ一つひとつに、SOHO集積地に繋がるその思いを織り込んだ。

トークショーではライセンシーやキャラクタービジネスをテーマにし、ワークショップでは世界レベルの講師を招き、フォーラムでは全国のインキュベーターが終結し、各地の活動を報告すると同時に、SOHOに必要なものを探った。そして、広島に必要なSOHO集積地を具体的にパースにして、多くの人に見てもらえることができた。
今年、メッセージを明確に表現することとができたのは、集積地を、夢ではなく、現実的なものとして意識したからただと、改めて思う。
実現へ向けてその可能性を開こうという強い思いが、イベントに影響を与えた。

展示やステージへの参加は35事業者および16団体、2日間の来場数1500人、インターネットライブ中継へのアクセス数1万というイベントの陰で、有志で関わったスタッフ数は41人。
驚くぺきは、これだけの規模のイベントの準備に、スタッフ会議は、なんとたったの1回という事実。本業を抱えながらMLでその殆どを進めたにも関わらず、多くから成功を認めてもらえた理由には、現場での、スタッフ一人ひとりの的確な判断と実行力がある。
来場者から頂いた感想の、「スタッフの皆さんが素敵な(気持ちの良い)方々ばかりで、参加していて大変楽しかった」という言葉からも、それは伺える。
仲間たちに、感謝は尽きない。


【gorap語録】目的を理解し、動く個々の判断に、狂いはない。
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2005/12/07 第114号

■相互依存

子どもの頃から、人に甘えるのは苦手だった。
欲しいものがあっても、自分から親に「買って」なんて絶対言えない。
高校生の時には、洋服から化粧品?!まで全て自分で稼いで買っていた。
親友は居るけれど、グループでたむろするのは嫌い。バンドをやったり、ツッパった格好なんかしているので不良グループに目をつけられ、時には数人に囲まれたりしたけれど、そうやって束にならないとモノの言えない連中のことを馬鹿にしていたので、こちらは一人でも対等にやり合っていた。(汗)

社会人になり、結婚し、主婦になり、そしてまた仕事を始めた頃も、単独プレーが多かった(と振り返って思う)。販促プランナー時代に、自分のキャパを超えそうな大きなイベントを手掛けた時も、人に頼らず、ただ目的を遂行した。「他力本願」なんてあり得ないー!私は「自力本願」だ!と息巻いていた頃である。
終わった後で同僚たちの顔を見た瞬間、ワァーっと泣き崩れてしまい、はじめて、周囲のあたたかい仲間たちの存在に気付いたことが今でも懐かしく思い出される。
たった一人でできることなんて、所詮、限りがあるのだ。

その後、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」に出逢い、「依存⇒自立」の後の、「相互依存⇒相乗効果」という成長のステップを知り、妙に納得したものだ。
確かに、依存型の人間が集まったって何も生まれないが、自立した者同士が互いを認め合い、信頼し、依存し合える関係ができると、何かが変わる!高い次元で未来を見据え、次に何をすべきかを語り合える。
それは、広島SOHO’クラブを立ち上げ、SOHOに必要な事業を一つひとつカタチにする中で、気付かされたことである。

12月5日、広島SOHO’クラブは5周年を迎えた。
5年前のその日、新聞記事に大きく掲載され、多くの方からメールや電話やFAXを頂いた。
中には「夜は外出できないので、昼間に開催してほしい」「救世主のように見えました。私の悩みを解決してほしい」という趣旨のメールもあった。しかしそれらをお断りした理由は「自立した人と、共に創っていくクラブを立ち上げたかったから」。
5年を経、その選択が間違っていなかったことを、今、実感している。


【gorap語録】ワンマンで引っ張る時代は、とうに終わったのです。
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2005/12/21 第115号

■伝え続ける

12月18日の中国新聞朝刊に、「SOHO『拠点力』高めよ」という記事が大きく掲載された。
先日開催した、ひろしまSOHO博'05の「ジャパンインキュベーターフォーラム」がきっかけとなったものである。
4年前からゴライが伝え続けている「夢のSOHO集積地」。
なぜ今、それが必要なのか? 

記事にもあるように、SOHOが集積するメリットは、大きく2つ。
1."場"ができて情報や人脈が集積し相乗効果が生まれると、「SOHOの発展が促される」
2.その"場"が大きくなれば、今とは比較にならない交流が促進され、SOHOが創造する新産業や"場"自体が生む周辺への影響が「街を潤す」

そこには、さまざまなオフィス形態が集積するだけでなく、既存産業とSOHOが提携した新プロジェクトも随時立ち上げ、足りない即戦力を現場(集積地)でSOHOが育成し、更には雇用を生み・・・etc。
SOHOにとっても、地域(広島)にとっても、ハッピー♪
そんな"場"を創るのだ。

「ひろしまSOHO博」は、単にそこに参加する人だけが繋がる"場"ではなく、そこには、未来へ向けたたくさんの大切なメッセージが込められている。だからこそ、このイベントを機に、こうして新聞記事という具体的なカタチになって私たちの思いを広く発信できたことを、心より嬉しく思っている。
一つの行動が、次へ繋がる。
そしてこの記事を機に、きっとまた何かが繋がる。そう信じつつ・・。

実はこのたび、本を出した。
8人の共著で、タイトルは「創発まちづくり」。それぞれの個性的な「自分らしい」仕掛けの数々を、その真只中に居るからこその生の体験を元に、現場の視点で、具体的に書いたもの。そこで私が書いたのは、もちろん「夢のSOHO集積地」に繋がるこれまでの経緯。
広島SOHO’クラブ設立から、起業、現在までの5年間の活動を、販促のヒントをあちこちに織り交ぜながら、書いている。

本書の執筆も、これまでの出逢いが繋がったもの。
その時には何でもない出逢いも、大切にしていると、大きな意味を持ち、何かが始まっていることに、日々、驚かされる。


【gorap語録】そこからまた、可能性は拡がる。
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2006/01/04 第116号

■コミットメント

子どもの頃、大晦日にはいつも、母が新しい下着を用意してくれた。
お風呂からあがって真新しいパンツとシャツに着替えると、なんだか心まで新鮮な気持になって、お正月にもらえるであろうお年玉のことや、親戚の家でご馳走を食べ、いとこたちと楽しくトランプをしたりして過ごすのをウキウキと楽しみに思いながらお正月を迎えたものだ。

大人になって、結婚し、母となり、立場は変わった。子どもたちも成長して友達との時間を優先するようになると、今ではおせちも仕出しで済ませ、元旦からスーパーも開くのでいつもと変わらぬ買い物をし、何らワクワクすることもなくお正月を迎え、子どもの頃が懐かしく思い出される今。
なんだか、時代が変わり、大人になったことを淋しく感じたりもするけれど、変わらぬものがある。

それは、今年の抱負を思うこと。
どんな年にしようか、何を始めようか、という年始のコミットである。
それを決めた時、自分の中で何かが変わり、新たな気持でスタートが切れる。どんなに周りが変わり立場が変わっても、それは、自分次第でできる一年のけじめ。
子どもの頃の新しいパンツやシャツに変わるもの。

そのコミットを今年の手帳に書き込み、私の一年がまたスタートした。
気持あらたに。


【gorap語録】思わなければ、ただ昨日の”続き”にすぎない。
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2006/01/18 第117号

■横糸

2006年がスタートして、既に18日が経過しようとしている。
早いね〜♪などと呑気に友人と話したものの、計算すると、当たり前だが「1年の20分の1」が既に過ぎ去ったことになる!!!
もたもたしている場合ではない!
しかも昔から、一月はいぬ、二月は逃げる、三月は去る、と言われるではないか。(>_<)。

しかし落ち着くべし。。
焦って事を仕損じるということもある。
手帳に書いた目標と年間スケジュールを見直し、今、何ができるかを考える。
昔、誰かに教わった、縦糸と横糸の教え。
紬は、縦に何本も糸を張っておき、そこへ根気よく一本一本、横糸をつむいでいく。その一本一本が、やがて長い反物に仕上がる、と。

縦糸は、目標。
横糸は、毎日の積み重ね。
目標なんて掲げるのは簡単。しかしそれを本当に実現するかどうかが、その人の真価といえよう。
毎日、毎日、繰り返し、手帳に書いた目標を読み返す。
ベッドに入る前に、それを達成するために今できることを考える。
それを明日の予定に書き込み、実現したイメージをしつつ眠りにつく。

来る日も来る日も、地道にコツコツ続けられるのは、それを成し遂げた時の感動があるからこそ。
その味が忘れられないから、今、この時を頑張れる。
それは、大好きな人のために長〜いマフラーを編んでいる時に似た感覚。毎日毎日、単調な繰り返しを楽しむことができるのは出来上がった時の充実感や、誰かの喜ぶ顔を想像するからこそ。

上ばかり見ていないで、しっかりと足元を見つめ、コツコツと一つひとつ行動する。その積み重ねが、きっと目標をクリアする方法なのだ。
ショートカットはあり得ない。


【gorap語録】それを叶えるために、あなたは今、何をしますか?
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