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出逢いってすばらしい

2006/4/19 第123

■ツキ

昔から、運は良いほうだ。
と、思っている。
というか、「自分は運のいいヤツだ」と信じていると、不思議だけど本当にそうなるということを肌で感じているので、「運が悪い」なんて、口が裂けても言わない。

実際、どんな強運だったかというと・・・
今、このプロジェクトに、こんな人が必要だ!と思っていたら、たまたま出かけた会合でピッタリの人を紹介された。とか、こんなオフィスを創りたいー!と思っていたら、有力な空きビル情報が入ってきた。とか。
そんなのは序の口で・・・
かなり交通量の多い道で事故をしてしまったにも関わらず、一人相撲で済み、全く怪我もなかった。とか。医者から「治るのは20%の確立」と言われながら、すっかり完治した。など、挙げればキリがない。

逆に、「やっちゃったー(>_<)」という時も、ある。
プライベートで心許せる相手に、身近な存在であるが故の甘えから、ついカッとなって喧嘩しちゃった、という時。
また、大切な人だとわかっていながら、つい腹を立てて、酷いことを言ってしまった、という時など。

その報いは、後で必ず、わが身に返ってくる。
つい昨日まで、良い方向へ進んでいたプロジェクトが、思いもよらない理由で急変して振り出しに戻ったり。当てにしていたスタッフが、突然辞めたり。

その時、私がもっと広い気持で、もっと大きな心で受け止め、怒りをおさめてさえいたら。また、そんな言葉を吐きさえしなければ・・。
後悔してももう遅い。
「身から出た錆」である。
人間、一生、修行。
まだまだ修行が足りんなぁ〜。。。
心の底で、ボソッとつぶやいてみる。

【gorap語録】
   純粋な気持ちがツキを呼び、邪悪な気持ちがツキを逃す。

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2006/5/03 第124号

■純粋な思い

女子大生から嬉しいメールをもらった。
昨年、大学で私の講演を聴いたのをきっかけに、イラストレーターとしての第一歩を踏み出したというお礼のメールである。

昔から絵を描くのが好きで、暇があったらとにかく絵を描いていた彼女は、絵では将来食べていけないだろうと中学生の時に諦め、それからは絵描き以外のいろんな職業に「なりたい」「なりたい」と言って来た。将来は結局どうなるのか自分でも曖昧だったけれど、講演を聞いて、ぼんやりしていた自分の将来が、とても明るいものに見えたというのだ。

「私はやっぱり絵が描きたいのだ」と・・・

その時、しっかり心の中に自分の夢を持ったという彼女。
「けちょんけちょんに言われても 自分の夢を諦めない」
「そうだ、だれにどう言われようと 私は私の夢を掴むんだ」
と。そして講演で聴いた「じっとしていちゃ始まらない」という言葉を胸に、フリー情報誌のイラストレーター募集という企画に応募してみた。「絵描きになる」と口で言うだけじゃなく、行動しなければ、何にも進まないから。

すると(彼女いわく)夢のようなことに、なんとグランプリを受賞。
今春号から表紙と中面のイラストを描くことになった。
イラストレーターとしての第一歩。「幸せでなりません…!」と彼女。
これがきっかけで新聞社の取材を受けたり、学校の新聞にも載ったり、今までにない経験をし「運命を変えられました…!」と送ってくれたメールの末尾には、彼女の10年後の夢が書き添えられていた。夢の実現に向かって意欲満々にがんばる姿が、目に浮かぶ。

講演の時・・・。
同じ時間、同じ場所に、そこに居た人は250人。
ただ座っていただけの人。何かを感じた人。何か感じたけど何もしなかった人。感じてすぐに動いた人 etc。
同じ言葉の受け取り方も、それを聴いた後の行動も、人それぞれだ。
一日24時間。全ての人に平等に与えられたこの限られた時間を、活かすか、活かさないかは、私たち自身に委ねられている。

【gorap語録】思いどおり、やってみる。そこに後悔はない。

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2006/5/17 第125号

■ソアラ

広島でこの名を伝えると「トヨタの車じゃないか」と怒られそうだが、相互交流を通じて具体的なアイデアやビジネスを創発的に生み出し、それを通じて広島を元気にする。そんな集積地の名称である。
正式名称は「創発的集積地SO@R」。

このたび思い切って、その開設準備室を立ち上げた!
共通の思いで結ばれたメンバーによって構成する、民間の任意団体で、場所や資金など多くの課題を抱えながらも、実現のためには自分たちでできることからスタートしなければ何も進まない、と、覚悟を決めて立ち上げたものだ。

コンセプトブックも作成し、サイトも立ち上げた。名刺も刷って、コツコツといろんなトコロに出掛けて行っては、わたしたちの構想を伝える。こんな地道な活動が、何に繋がるかわからないけれど、じっとしていても何も始まらない!とにかく、できることから、やるっきゃ
ない!

コンセプトブックには、様々なワークスタイルに合致した多彩なオフィス施設と、多様なニーズに対応した支援システム、独立・起業のためのプロ養成スクール、それぞれの特性を活かした創発的コラボレーションプロジェクト推進、啓発・交流・イベントなど広島発ビジネス情報発信基地の絵を描いている。
そこから新たな事業を生み、雇用を生み、地域を活性化し、世界に発信する!そんな場を目指している。

「夢はでっかく!」そして「足元をしっかり固めながら」。
いつも伝えている、縦糸と横糸である。
縦にしっかりスジの通ったビジョンを明確に描き、そして、日々コツコツと横糸をつむぐかのごとく、本当に地道に、一歩、また一歩と、進んでいく。これが実現するかどうかは、私たち自身の信念と努力、そして、それを応援してくれる「人の力」による。

「人の力」が集まれば、そこに大きな影響力が生まれる。
限りなく0に近い可能性が、100に近づくには、多くの人の理解や、そこから得られる情報、人脈、知恵、援助、声援etc、それらの力が大きく作用する。「きっと実現する」と信じてくれる人が一人、また一人と増えるだけでも、それが力になる。

今、コツコツと始めた活動の一つが、「創発的集積地SO@R」サイトに、賛同くださったかたの名前を連ねていくこと。
ただ、名を連ねていくだけである。
まだ始めて数週間だが、既に数十人ものかたに賛同して頂いている。
この地道な活動が、大きなビジョンにきっと繋がると信じて!
「SO@R」とは、英語で「高く飛ぶ」「舞い上がる」「上昇する」の意。───共に高く飛び、未来を開こう!

【gorap語録】わずかな可能性を、開く!

■創発的集積地SO@R 
http://www.so-so.co.jp/soar/

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2006/6/07 第126号

■バイオリズム

自分では気付かないけれど、妙に怒りっぽかったりイライラしたり。
かと思えば、なぜだかウキウキ気分で、些細なコトが気にならなかったり。何か原因があるわけでもなく、ただ、その日の気の流れというか、目には見えない糸みたいな、そんなものを感じる時がある。

先日の東京出張は、まさにそれでヘロヘロだった。
まずは大切なプレゼンの時。先方が用意していたPCのスペックが低く、パワーポイントの資料がうまく開かず大失敗!
翌日、用件を済ませ、最終便で広島空港に向かったものの・・・。
霧で降りれず羽田にトンボ帰り。

500人もの乗客の払い戻しの列に並びながら、ホテルを探すものの近場は満室。お台場の日航ホテルをやっとおさえ、空港を出る頃には、既に1時を回っていた・・。(涙)
ホテル代は予定外の出費だし、明朝の打ち合わせはキャンセルするしかないし、ほとほと疲れて帰広。

そのうえプレゼンの結果は・・・落選。(ガーン!)
ふぅぅ〜。。
こういう時は、ジタバタしてもダメなんだよね。
そうアタマでは解っていても、やっぱり悔しい。
ちょっぴり焦る気持もあるけれど、
流れに逆らってもダメダメ。
「ま、どうにかなるさ」
だって、必要なことをやろうとしているんだもん♪
そう気を取り直し、不安な気持を受け入れつつもサラリと流し、美味しいものでも食べに行って、リラックス、リラックス。

そうしたらどうでしょう!
悪い知らせの後には、嬉しい知らせが。
(^^)
この波に乗って、今度は、どこまで行こうかな。

【gorap語録】波は、あってあたりまえ。逆らったって進めない。

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2006/6/21 第127号

■今できること

「忙しそうですねぇ」そう尋ねられ、
「ええそうですねー」と、”いつも”頷く自分を振り返って、ふと、これが「いつも」の状況なのだから、それはもう「あたりまえ」の状態なのであり、自分にとってはこの忙しさは普通なんじゃないか・・「いや、普通ですよ」と答えればいいのだ。
「忙」という言葉は「心」を「亡くす」と書くじゃないか・・と、妙に納得した。

そんな土曜の午後。オフィスで仕事をするわたしの携帯電話が鳴った。
「明日は父の日よ」
岩国の実家の母からだった。
仕事は山積みである。「二人で食事でもしておいでぇ」と、お金を送って済ませようか・・とも思ったが、翌日、一人、実家に向かう。
海岸沿いの馴染みの国道を、お気に入りのCDを聴きながら車で一時間。道路沿いの見慣れた景色が車の窓を通り過ぎるのを眺めながら、懐かしい記憶が脳裏に浮かんでは消えていった。

幼少の頃、お祭りだというので大野の祖母の家に遊びに行った時。いつの間にか私だけ眠ってしまい、起きてみると、従姉妹たちがお婆ちゃんにオモチャや髪飾りを買ってもらって、お祭りから帰ってきた。ちゃんとお土産に髪飾りはもらったものの、悲しくてワンワン泣いたこと。そのお婆ちゃんが、翌年の夏、胃がんで亡くなってしまったこと。 大野にはバスで行くこともあって、帰りのバスの中で眠りこけてしまった私を、父が家までおぶってくれたこと。途中、目が覚めたけど、眠ったふりをしてその心地よい背中で目を閉じていたこと。

そんなことを思い出していたら、あっというまに実家に着いた。
食事に何を着ていこうか、両親は、着替えの最中。父の上着を一緒に選び、胸ポケットのチャックが開いていたので閉めてあげたついでに、襟元のボタンをかけてあげながら、
「こんなに肩幅、狭かったっけ・・・」
父の肩が、いつのまにか随分小さくなっていることに、驚いた。
レストランの席に着き、乾杯のグラスを傾け、とっさに出た言葉は、
「いつもありがとネ」
ちょっと照れくさかったけど、やっぱりちゃんと逢いに来てよかった。
きっとこういうシチュエーションでなければ、言えなかったかも・・。
食事を済ませ、二人を実家で車から下ろした私に「今日はありがとね」そう心から伝えてくれる両親の言葉に、今まで忙しさにかまけて何もしていない自分を反省した。

【gorap語録】大切なものは、意識しないと見えないことがある。

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