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出逢いってすばらしい

2006/12/06 第138号

■意識の力

女性起業塾で講演を聴いてくれた受講生の一人が、広島SOHO’クラブ6周年交流会に参加し、うれしそうに報告してくれた。
「おかげで、いい出逢いがありました!この方と名刺交換したら、このかたを紹介してくださって・・」と見せてくれた名刺の一人は、マスコミ関係者、一人は自ら起業家で起業家育成にも力を注いでいる人。
新しいビジネスを立ち上げたばかりの彼女にとって今、必要な人たちとの出逢いに恵まれたのだ。

当日の参加者は60人を超えていた。その中で、ちゃんとその二人と名刺交換をした彼女に、わたしは感心した。
もしそこに何百人の人が集まっていて、一生懸命に、何十人もの人と名刺交換して回っても、何も残らないことは少なくない。そんな経験も何度と繰り返しながらワタシが学んだのは、「出逢うべく人とは必ず出逢う。しかし同時に、出逢いは自らが引き寄せるものである」ということ。

だって、同じ場に居ながら、出逢いたくても出逢えない人は、やはり存在しているのだ。その中で、ちゃんと必要な人と出逢っている人たちは、そうでない人たちとは何かが違っている。
声をかけた相手がたまたまキーマンだった。
たまたま隣合わせになった人と、話が弾んで仕事に繋がった。etc
「たまたま?」
本当にそうだろうか?

少なくとも、冒頭の彼女の場合、客観的にワタシが見て、自分のやりたい事業への思いが、めちゃめちゃ強い人である。
新聞で見つけた女性起業家(ゴライ)に、起業への思いをしたためてメールを出したり、その時に勧められた市の起業アドバイザー制度を利用してすぐに相談に来たり、その後、女性起業塾に参加したタイミングでゴライと再会し、広島SOHO’オフィスへの入居を即決したりetc。
そしてその行動は、意識の強さから生まれている。とワタシは思う。

「ああしたい」「こうしたい」「こんな人と出逢いたい」それをしっかりと意識し、いざという時に必然の出逢いを引き寄せる。
それが、知らず知らず、わたしたち一人ひとりの未来を変える・・・。
出逢いから生まれた広島SOHO’クラブも、気付けば6周年。
支えてくださる多くの皆さまに心より感謝し、多くの仲間たちの未来に繋がる場であり続けると、改めて、心に誓う。

【gorap語録】意識の下で、人はみんな、つながっている。

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2006/12/20 第139号


■オンナと仕事

お誕生日はその人だけの特別な日だから、クリスマスやバレンタインなんかより大切なんだよ。と、誰かに言われたけれど、21歳にもなる娘が、その大切な日に、ワタシに欲しいとねだったのもの・・・。
それは「母さんの手作りのお弁当」だった。

彼女が高校に入ってからというもの、「学食があるから」を理由に、お弁当を作ってあげたのは、年にわずか数回。友達の殆どが、教室で母親の手作り弁当を食べる中、娘はいつもコンビニの弁当か、自分で作ったお弁当だった。

丁度、会社を立ち上げたばかりで、スタッフも雇えず、深夜まで仕事せざるを得なかった頃のことである。

その後娘は高校を卒業後、美容師を目指して東京の学校で学び、今春、意気揚々と帰広した。しかし社会は決して甘くはなく、希望のサロンに就職したものの厳しい現実に毎日、泣くような生活を送っている。
そんな彼女が、年に一度の自分の誕生日に望んだものは、高価な鞄でもアクセサリーでもなく、母の愛情のいっぱい詰まった、あたたかいお弁当だったのである。

「母さんの手作りのお弁当が食べたいな、と思って・・」
その言葉を聞くと、胸が一杯になって、涙があふれそうになった。

仕事の中で、あまり、オンナを意識することは無い。
先日も講演の際、「オンナとオトコということをどう思いか?」と聞かれ、「自分は中性的なので(笑)、そんなことは意識することなく仕事をしている」と言い切った。しかし事実としてワタシはオンナで、しかも母である。それゆえのハードルは、やはりある。

それでもやりたい仕事。
それでも進む道。
それをしっかり子どもたちに話し聴かせながら、仕事をしてきた。
そんな母を子どもたちは、ひと言も責めることなく、逆に、よき理解者となってくれている。

わたしはただ、子どもたちを心より愛おしむだけ。

【gorap語録】その気持は、きっと、ちゃんと伝わる。

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2007/01/03 第140号


■未来へ

岩国の実家まで海沿いの国道を車で走っていると、
流れる景色が脳を刺激して、ふっと見えてきたものがある。

ふだんは目の前の仕事に追われて、つい、見えなくなっている、
未来の自分。

目の前のことに集中しすぎて、
随分と狭くなってしまっている自分の思考に、ハッとした瞬間。

冬の海に太陽がふり注ぐあたたかな景色を窓越しに眺めながら、
アタマの中を空っぽにしていくと、
そこにはもう一人のわたしが、わたしを見つめていた。

ゆったりとした気持で、山の上から見下ろしてみるようなイメージで、
自分自身に心を向けてみる。

何を心奪われているのか。
何をそんなものに振り回されているのか。
小さな自分が見えてくる。

そして、だんだん、全てがとても小さなことに見えてくる。
自分がいる位置が、とても低いところに見えてくる。

もっと高いところへ。
もっと、もっと。

そこから見下ろしながら、
心地よい風を感じ、暖かな太陽の光を浴びながら問いかけてみる。

「わたしは何をしたいのか」
そこには何の制約もない・・・。

夢に向かって、自由にのびのびと、自分らしく進んでいこう♪
山の頂上へ続く、一本の道をイメージして。

【gorap語録】鍵は、自分自身が持っている。

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2007/01/17 第141号


■スタート

仕事始めには護国神社へ参拝し「夢叶う矢」を買うのが恒例となった。
いつも着物でお参りしている(^^)v と言うと、よく「意外じゃー!」
と驚かれるが、実は企画会社に入る前には、着付の仕事をしていた。

短大出で、わずか2年半のOL経験しかないワタシが専業主婦となり、漠然と「何かしたい」とウズウズしていた頃。
子どもの予防接種に公民館に行った折、階段の踊り場に張ってある「着付け教室」のポスターが目に飛び込んできた。
「これなら、子連れでも習えるかもしれない」。すぐに問い合わせ、通い始めた。嫁ぐ時に作ってもらった着物がもったいないので自分で着れたらいいな、くらいのノリである。
しかし習い始めると欲が出て、着付けの仕事ができるよう早く資格をとりたいと思い、先生に個人講習をお願いして短期で資格を取得した。

モチロン資格だけでは仕事にならない。
資格を取るなり看板を注文。自宅の外壁に「着付けします」と掲げて仕事をとった。師匠から声がかかり、一緒に数人の着付けに出かけることもあった。着付けの仕事は朝が早いので、子どもたちがまだ寝ている間に仕事はできる。しかもわずか30分〜1時間で5000円程のお金になる。子育て真っ只中の当時のワタシには最適の働き方だったので、仕事を増やすために主婦在宅ワーカーの会社にも登録した。
そして「着物での交流パーティを開催しましょう」と企画も提案した。

それが縁で、その会社の企画した「子育て番組」の人形操作をすることになり、翌年はブレーンとして番組企画に関わり、雑誌の主婦ライターとして仕事を頂くチャンスにも出逢って、編集ライターやディレクターの仕事がコンスタントにもらえるようにもなった。
その後そこにパートとして入社。編集やイベント企画など様々な経験を積み、販促プランナーとして独立して今に繋がっている。
「着付」からスタートして販促プランナーになるなど考えてもなかったし、まさか自分が会社を設するなど、想像すらしていなかった。
人生って、不思議だ。

漠然と「何かしたい」とウズウズしていた頃・・・。
自分さがしの真っ只中。
そんな時は目の前の「やりたいこと」「気になること」「好きなこと」
を、ただ迷わずやってみればいい。
何が、どう、繋がっていくかなんて、誰にもわからないのだ。
失敗して、もともと。何も繋がらなくて、もともと。
考えすぎてはいけない。
その一歩を踏み出した時、全てが始まる。

会社を立ち上げて5年。
今年、4本目の矢をオフィスに飾りながら、実感していることである。

【gorap語録】思ったとおりに、やってみればいい。

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2007/02/07 第142号


■インプット

「緊急ではないが重要な課題」になかなか取り組めず、3週間も抱え込んで悶々と考えていた先週末・・・。
無理して考えようとすることをやめ、気楽にレンタルDVDでも観ようと頭を切り替えて書店に立ち寄った。

そのついでに、ふらっとビジネス書のコーナーに足を運んではみたが、いつもならアンテナにビビッとひっかかってくるノウハウ本の陳列を見ても、何も興味が湧かない。それどころか、「経営」とか「営業」とか、「利益」とか、そんな文字を目にするだけで吐き気がしそうな(失礼!)くらい、意識が落ち込んでいた。

そんなわたしの目に留まったのは、濃紺色ベースの地味なデザインに、細めの明朝体で「冨と宇宙と心の法則」というタイトルが、さらりと書かれた一冊の本。
ちょっと小ぶりで薄めのその本は、手にした感触もしっくり馴染む体裁。その表紙を開くと、そこにある一言ひとことが、カラダの中にすーっと染み込むように入ってきた。
思わずページをめくるわたしの表情が、一気に明るくなっていくのを、自ら感じるほどだった。

そんな意識で、次にチョイスしたのは、松下幸之助さんの著書。
先の「冨と宇宙と・・」が、超マクロな視点で、人として大切なことを繰り返し気付かされる本だとしたら、こちらは、根底にそれがありつつ、企業を大成長に導いた偉大な経営者の「気付き」が書かれている本。小さいながらも会社を経営するわたしのようなものが、基本に立ち戻り何度も読み返すべき本である。

書店でこの2冊にざっと目を通しただけで、さっきまでのマイナスの意識が、徐々に「現実」に前向きに向き合える意識にまで戻ってきた。

そしてその私が選んだもう一冊は、渡邉美樹さん(ワタミ株式会社/代表取締役CEO)の著書「夢に日付を!」。

最近、実は、渡邉社長のことが気になっている。気になるその人の本を、ぜひ読もうと思ったが、タイトルから勝手に想像した内容に惹かれず、ためらっていた。就職に役立つとか、夢の実現方法が知りたいわけではなく、要は、渡邉社長の人となりや考え方がわかる本を求めていたからなのだが、しかし、何種類も積まれている渡邉社長の著書を目の前にし、それを買わずにはおれなかった。

そんなふうに少し消極的なきっかけで購入した一冊だけれど、しかし、読み進むにつれ、これがただのノウハウ本でなく、渡邉社長の生き方がビンビン伝わる本であることに気付き、どんどん引き込まれた。
目標に向かって、ここまで自分に厳しくあれるのか!
今までの自分がいかに甘かったかを思い知らされ、わたしも頑張るゾ!!!と奮い立たたされた!

結局、3冊の本を一晩で読みきったわたしは、抱え込んで進まなかった課題について、頭が冴えて眠れぬ勢いで、ああしよう、こうしようと考え、様々な思いが頭の中を駆け巡り、翌日早々、その「緊急ではないが重要な課題」を、スラスラと進めたのだった。

欲しい本はネットで購入して済ませ、本屋へ行く機会もグッと減ってきたこの頃。DVDをレンタルしようと思わなれば書店にも行く機会は無く、手にとって中身を見なければ購入しなかったであろうこの3冊の本に、出逢うこともなかったろう。
「時間がもったいない」「無駄だから」と、必要なものだけを効率的に手に入れたり、目的に直結しないものになかなか時間を割こうとしないふだんの自分の行動を、反省した週末であった。

【gorap語録】"一見、無駄な行動"から、得る情報は、大きい。

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