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出逢いってすばらしい

2007/05/02 第148号


■進む道

女子大で、起業をテーマに講演した。
2年生を中心に、200人以上いただろうか。
その中の約20人が、講演後、わたしの名刺をもらいに来て、その中の3人が、お礼メールを送ってきた。

講演を通して、彼女たちに伝えたかったことは、3つ。
・人生楽しく(充実して)生きるには、やりたいことを仕事にすること
・始めから「できない」と決めつけず、トライすること
・チャンスは「ひょん」なところにある。とりあえず動き始めよう
それがちゃんと伝わったようで、嬉しかった。

もらったメールは、大学生としては上出来の内容。
感謝の言葉に続き、「今まで心にひっかかっている物が一気にとれた気がしました」「牛来さんの講演は高校の頃に聞いた事があったので、運命ではないかと思うくらい驚き、感激して今日を楽しみにしてました」など感想を加えた後、「今日の講義が何かに繋がるように大切にしたいと思います。何か○○関係のお話がありましたらお知らせ下さい」と結んでいる。

当たり障りない、ビジネス文書の並んだカタチばかりのお礼状とは、一味もふた味も違い、思いが伝わるそのメールを読み、私自身、初心に返るとともに、山積みになった仕事を忘れて、彼女たちへの返信を書いていた。

栄養管理士をめざし、海外で食生活も勉強したいし、テレビ関係にも関わってみたいという彼女には、TVでも活躍中のフードコーディネーターの情報を。心理学を学び、『子供と親の関わり』、『育児』などに興味を持っている彼女には、親子関係を良くするためのコーチングを展開しているコーチの情報を送り、牛来の名前を出して連絡をとってもOKと伝えた。

ここから先の人脈をどう繋いでいくか、それは本人次第。
その未来を知る由もないが、少なくとも彼女たちの可能性は広がった。

同じ時間、同じ場所で、同じように講演を聴いた数は200人余。
その後、講師の名刺をもらうか、もらわないか、その選択一つでまず道は別れ、その名刺にあったアドレスにメールを送るか、送らないか、そこでまた道は別れ、、、人生のあみだくじはどこまでも続く。

同じくじを引くならば、毎日を充実して生きられる、そんな選択をしたいと思うのは、わたしだけだろうか。

【gorap語録】目の前の小さな選択、その一つひとつで未来が変わる。

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2007/05/16 第149号


■脱皮

突然、何の前触れもなく、それは訪れる。
想像すらしなかった大きな辛い出来事。

病気、事故、失恋、身近な人の死、仕事の失敗、裏切り、暴力 etc。
身も心も痛むようなその出来事が、なぜ自分の身に起こっているのか、その理由は、本人にも誰にもわからない。

その時は、心が痛くて痛くて、辛いばっかりで、何も見えない。
しかし、いつか振り返ってみた時、
そこには、ひと回り大きくなった自分が、居る。

何かを乗り越える、「脱皮」の時。

きっと誰しも、そんな経験は、あると思う。

そしてそれは、誰のせいでもない。
痛みの大小はあれど、きっと誰にでも訪れる成長のタイミングなのだ。神様がどこかで見ていて、「そろそろ、ワンステージ上に行く機会をやろう」とかなんとか呟きながら、与えた試練(チャンス)なのだ。

誰だって辛いのは嫌だけど、その痛みや苦しみが、自身の成長のためと思えば、乗り越えられる。
せっかくそんな機会を得たのであれば、思いっきり悩んで苦しんで、その経験をバネにして起き上がる。

「器の大きい人」「人間力のある人」って、きっとそうやって幾つもの試練を乗り越えた人なのだと、わたしは思う。

凡人のわたしはその痛みを、ただ痛いと嘆いてしまうけれど、自分の痛みより、目の前のその人の痛みを受け入れられる。そんな、大きな人になりたい。

【gorap語録】痛いのは、あなたのせいではない。脱皮の時なのだ。

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2007/06/06 第150号


■自然の力

「3回、聞いたら、そうだと思ってください」
いわゆる "見える人"から、そう言われた。
「えっ?」と怪訝そうな顔をする私に、その人が教えてくれたこと・・

たとえば、さっき会った人が「京都」というキーワードを喋り、たまたま次にあった人からも、同じ「京都」というキーワードが出てきた。その後、ふと本屋で手にした雑誌が、なんと京都特集をしていた・・
というふうに3回続くと、きっと「京都」は何かのヒント。

だからと言って、すぐに「よし♪京都に答えがあるんだ!!!」と勝手に思い込んで、すぐに京都へ行くのではなく、もらったキーワードを、しばらく胸の中であたためておく。するとひょんなことから、「京都」につながり、抱えていた課題が解決したりする。

そう言われてみると、心当たりはある。
以前はそんなことがよくあった。
でも最近、そういう不思議? なことに、あまり出逢ってないなぁ。と、彼女の言葉で気づかされた。

だいたい、空を見上げることすら少なくなった。
目と、耳を澄まして、5感を研ぎ澄まし、以前はもっと、多くを見ていたような・・。

するとその人が、「牛来さんは、"空" なんですよね〜」と言った。
人によって、パワーの源は、月、太陽、砂浜、フィットネス!? など様々なのだが、私の場合は、空からパワーを得るのだそうだ。
それも、当たっている気がする。

仕事をまったくヌキで、たまには自然の中に身をおいてみよう。
アタマの中をからっぽにして、ただ空を見上げてみよう。
そうやって自然のパワーをめいっぱい吸収したら、自分一人の小さな力だけでなく、大きな宇宙の流れに、うまく身を任せる。

現代社会の中に居ると、意識しなければつい見失いがちな、その感覚。
そこからきっと、未来を切り開くヒントに出逢えると、わたしは思う。

【gorap語録】それは、意識していなければ、聞こえない。

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2007/06/20 第151号


■循環

目先に囚われ、頑張りすぎて、返って事が進まないことがある。
自分はただ一生懸命、目的に向かって進んでいるつもりだけれども、 なんだかうまくいかない。
早く成功しなきゃ!
お世話になった人たちの期待に添えるように頑張らなきゃ!と、
力が入りすぎているのだ。

その人たちの期待に応えることも大切だけど、お返しする相手は、
必ずしも、その人ではなく、「他の誰か」で、いい。
なぜならそれが回りまわって、きっと、その人に返ってくる筈だから。

例えば、上司にご飯を奢ってもらったら、自分はいつか部下に返す。
一方、その上司には、クライアントにご馳走になるとか、会社のご褒美で夫婦で旅行にいけるとか、何か違った形で返ってくる・・・。
とまあ、そんな感じ。 

人は、「無意識」の中で繋がっているのだ。

もっと肩の力を抜いて。
気楽に構えて。
自然に身を任せ、風に素直に従い、
スルスルと、導かれる方へ、進んでみよう。

頭の中を支配している「こうすべき」「しなければ」という言葉を、
真っ白にして、「なるようになるさ」と切り替えてみよう。
誰かにしてもらったことを、違う誰かに返し、影響の影響を広げてい
こう。

たかが自分一人の繋がりが、起こせる力には限りがあるのだ。
返したい人が居るのなら、その人を信じ、
ただ、基本を大切に、繰り返すだけでいい。
正しいことを、ただやり続ければいい

あとは、風が教えてくれる。

【gorap語録】その力は、無限

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2007/07/04 第152号


■変わらないもの

広島SOHO'オフィスが設立6年を迎える。
いつのまにそんなに経ったの!? というのが本音だろうか・・・。
でも振り返ってみると実に多くの人が出入りし、それだけの年月では適わない出逢いと共に、多くの気づきを頂いた。

設立当初の入居メンバーは10人。
1フロア(約30坪)を手作りのパーティションで10個のブースに仕切り、広島で初めての、SOHOのための共同オフィスを開設した。

集まったのは、SE、プログラマー、ライター、プランナー、WEB制作、行政書士といったSOHOらしい(?)職種から、探偵、占い師、音楽関係者と、幅広いメンバー。
当時は見たことも聞いたこともない共同オフィスの可能性を、いち早く感じ取って飛び込んで来てくれた、素敵な仲間たちである。

時には仕事の相談をし、時には呑んで騒いで、時にはプライベートな悩みを打ち明け、時にはぶつかり合い・・etc。
互いに、自然な人間関係の中で刺激を与え合い、成長してきた。現在はそのうち8人が会社を設立して社員を抱え、内、2人は社員数5人を超える企業に成長しており、内、1人は東京青山にオフィスを持ち、それぞれ目指す目標に向かって着実に前進し続けている。

6年間を経た今、駐車場15台を備えた4階建てのビル(約100坪)の全てを借り上げ、入居メンバーは(数人規模の会社を含む)22事業者で36人。
時を経、人が変われば、オフィスの雰囲気も少しずつ変わった。
自分自身、立ち上げ当初のあの無邪気な思いは少しずつ変化し、次の展開を考え活動も始めている。
水は溜めておけば腐るし、空気は淀むのだ。
変化は、あたりまえなのである。

しかしその中で、必ず守り続けていることがある。
それは、「信頼と協力」という広島SOHO'オフィスのコンセプト。
これは、どんなに多忙な時でも、入居希望者に私が必ず伝え、入居の条件としている、この共同オフィスの理念。
人が増え、何人も入れ替わり、オフィスの雰囲気が変わろうと、決して変わらず守り続けるものである。

現在も、広島SOHO'オフィスには、実に多様な人がいる。
テレビや雑誌に頻繁に紹介されるベンチャー起業家、県内外に数店舗を持つショップのオーナー、中には、映画やドラマにも出演している著名なスキューバーダイビングのインストラクターまで。
そんなメンバーたちと年に数回は飲み会をやり、年末は全員で大掃除をし、鍋パーティで一年を締めくくる。

先日も、急に飲みに行こうという話が出て、オフィスに居たメンバーに声をかけて繰り出した。
その席で、酔った一人がふっと漏らした言葉・・・
「僕、このオフィス、好きですよ」
酔っているので、少し鼻にかかった朴訥とした言葉で、突然そう伝えられた時。
あぁ、このオフィスやってて、ほんとに良かった。。
そう実感した。

【gorap語録】その、何でもないような事が、きっと大切なのだ。

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