トップページ
クラブの指針
運営メンバー
登録メンバー一覧
メールマガジン
メーリングリスト
交流会セミナー情報
SOHO'コラム
ご意見・ご質問
アクセスマップ
リンク


広島SOHO’クラブ問い合わせ


広島SOHO'クラブメールマガジン
出逢いってすばらしい

2010/11/17 第233号


■原動力

広島SOHO'クラブ設立2年の頃だったろうか。
とあるイベントに呼ばれた折 300人程の聴講者を前に、壇上で啖呵を切った覚えがある。
「わたしはこの交流会を10年続ける覚悟です!そこに必要とする人が、たった一人でも居る限り!」
(今思えば赤面モノだが)当時は、立ち上げては消えていくNPOやボランティア団体が少なくない中、「私は覚悟を決めてやっている」ということを伝えたくて、そんな表現となった。

ありがたいかな、来月、その10年を迎える。

代表は交代し、運営委員やサポーターの顔ぶれも代わった。
参加者は、毎回、リピーターに新たな顔ぶれを交えながら延べ5000名にもなった。
ここまで続けられたことに、感謝の気持ちでいっぱいだ。

原動力は何か?と、よく問われる。
難しいことはわからないが、「ただ、やりたいだけ」である。
誰かに喜んでもらえるから?・・・それも当たっている。
が、その先に「自分」が在る。
誰かの必要とされ、誰かに喜んでもらえ、誰かの役に立てる。
その結果、単純に、嬉しいと思える自分が居る。
それだけである。

・・・最近、商店街活性化やまちづくりの相談を受けることがある。
ターゲットやコンセプトを明確にする必要は言うまでも無いが、
「で、一体、何をするのか」という点について、(ぶっちゃけ)理由は要らないと私は思っている。
だって、選択肢はいくらでもあるのだ。
正しい答え(未来のこと)なんて誰にもわからない。
そして明確なのは、どんなプランでも、実行する人間によって結果は変わるということ。

必要なのは、誰かの「やりたい!」という思いだ。
こっちへ行くよ!と迷わず手をあげる人が、一人いればいい。
その思いが純粋ならば、仲間を得、支援者を得ることもできるのだ。
「続ける」ということは、そりゃあ大変である。
嫌なこともある。人やお金、モノの問題もある。
それを乗り越える力の源は、わたしの場合、ただ純粋に「やりたい!」という思いだった。

10周年を迎えるにあたり、
その「思い」をご支援くださっている多くの皆さまと、仲間たちの、
大きくあたたかい力に感謝し、心よりお礼申し上げます。
そして、現代表をはじめとする有志の運営委員・サポーターに心から伝えたい!
「本当に、ほんとうに、ありがとう!」


【gorap語録】やりたい気持ちが、繋がりを紡ぐ。

←INDEX
 
2010/12/01 第234号


■気づき

人を変えるのは、難しい。
プランナーの頃、セミナーを企画するたびそう感じていた。
このたび、ひろしまはたらくプロジェクト「ひは。」を実施するにあたり、求職中の彼らに、何を、どう伝えればいいのか随分、悩んだ。

予算に従い事前に決まったカリキュラムを組むのは簡単だが、我々が目指したのは、一人ひとりが自ら気づき、行動を変える、そんな研修。
カリキュラムは、メンツが決まってから決定する。
正直、大変なチャレンジである。
チューターの先生方やスタッフと、時には衝突しながらも、熱い思いを込めてそれにあたった。

そして、今日。
2カ月間の研修を終え「ひは。」壮行式を迎えた。
実習社員75名全員が、みんなの前で決意表明をする。
喋ることすら苦手な者も、一人ひとり自分の言葉で、この研修で得た"気づき" を語ってくれた。
ここまでの道のりを導き、支えてきた、チューターの先生方や事務局スタッフ、ソアラサービスの役員や社員みんなを思い、つい、目頭が熱くなった。

一人ひとり、わずか2カ月の期間ではあったが、わが社の社員である。
可愛い娘や弟のようなものだ。
この立派な一分間スピーチを、一人ひとりが自身の胸に刻み、これからぶち当たるであろう壁に直面した時に、都度、思い出し、乗り越えてほしい。どこに行っても、応援し続けたい。素直にそう思えた。

このプロジェクトをやって、本当に良かった。


【gorap語録】・・・人は、変わる。

←INDEX
 
2010/12/15 第235号


■手帳

独立して11年間、ずっと使い続けている手帳がある。
アメリカの経営コンサルが考案した手帳だが、コレに日々の予定はもちろん、打ち合わせ記録や、人との口約束まで何でも書き込んでいる。
そして書いたら忘れる性質(たち)なので、万一これを失くすとかなりヤバい(汗)。
手帳使いの達人? みたいな扱いで、何度かテレビの取材も受けたほど、実は、自他ともに認める手帳人間である。

コレのいいところは、毎日のタスクと、その優先順位が A B Cで書き込めるところ。その日に出来なかったものは翌日に書き換え、出来たものには「済」のチェックマークを入れる。
毎日いくつも並ぶタスクに、仕事の終わりに「済」マークを入れる、その瞬間が、かなり心地よい。
こなした仕事が一目瞭然だし、「今日もいっぱい仕事したなー! 」という満足感がある。

先日、社内会議で、新入社員の男子が「お客さまとの約束を忘れそうになった」と言うので、何を使ってスケジュール管理しているのかと尋ねると、普通のノートだった。
やり方は様々あると思うが、こんな手帳もあるよ〜とワタシの手帳を見せたところ、なんと休み明けには、彼の手に同じモノが。
リフィルだけでも 4,000円する商品である。手帳本体は15,000円はしただろう。使いこなすにはまだ時間がかかるかもしれないが、大枚はたいてでも、まずカタチから入る。その姿勢が嬉しかった。

実はこの手帳には、別売で「一週間コンパス」や「ミッション・ステートメント」を記すリフィルがある。
一週間コンパスには、「社長」「母」「友人」等、自身の役割を記載し、それぞれの役割での今週の目標を書き込む。
ミッション・ステートメント(使命)は、そう簡単に書けるものではないが、書き込んだら時々読み返し、反省と成長を繰り返しながら、
習慣づける。
1999年8月1日に書いたワタシのミッション・ステートメントは、その後、何度か書き加えながら、今もそこに記されている。

手帳は、ただのツール。
しかしそこに、ミッションを書き込み、迷わず行動するためのツールとして活用することで、その役割は大きな意味をもつ。
単にスケジュール管理だけで終わらせるか、
単に目の前の目標をこなすだけで終わらせるか、
それとも、、、。
使い道は、自分次第。


【gorap語録】新しい手帳。あなたは、まず何を書きますか?

←INDEX
 
2011/01/05 第236号


■親心

手間がかかるので、煮物などめったに作らないワタシだが、さすがに大晦日には煮しめを炊いて、お正月を迎えた。
昆布で出汁をとり、高野豆腐を水でもどし、こんにゃくを塩もみし、里芋のヌメリを塩で取り、鶏の筋を取り、牛蒡のアク抜きをし、人参の面取りをし・・・。
大晦日には、すき焼と年越し蕎麦、そしてこの煮しめで年を越すのがゴライの家の習慣となっている。

その、大鍋いっぱいに炊いた煮しめが、大晦日のうちに三分の一ほどに減ってしまった。
ふだん"おふくろの味"を滅多に食べられない子どもたちが、久しぶりの煮物を喜んで食べたからだ。
正直、複雑な心境だった。
この十年余、自分のやりたい事に一生懸命。家庭を顧みずに働く母を愚痴一つこぼさず許してくれている子どもたちを思うと、心が痛む。

煮しめをほおばりながら、話は自然と、今年就活本番の息子の話題に。
「おとなしい性格なので営業は無理じゃろ」と言う娘に、
「営業マンは饒舌ならいいというわけじゃない。言葉数は少なくても、誠実で信用できる人から買いたい、と母さんは思うよ」と言うと、
既に社会人となり販売員をしている娘が、自身の接客を振り返り言った。
「そう言われてみると、本当にお客さんのことを思って、要らないと思う時は偽らずにそう伝えている。これは絶対似合うしオススメだと心から思って勧めたものは必ず売れる。確かにそのとおりだと思う」と。

・・・子どもたちが幼い頃に仕事を始め、かれこれ20年近くになる。
子は親の背を見て育ってくれる。そう信じて子育てをしてきたが、
心身ともに成長には食事が大事、ということが解って居ながら出来なかった(しなかった)。
それでも、こうして自分で仕事を得、自信すら感じさせる娘の言葉は本当に嬉しかったし、それを通り越して、頼もしかった。
現場で直接、お客様と接する娘の言葉は重みがある。

「しかしワタシは口では言いながら、果たして本当に出来ているのだろうか。アタマで解っているが、行動一つひとつを振り返ると、どうだろうか・・」
新年早々、子に教えられて我が身を振り返り、またまた複雑な心境となる。(笑)


【gorap語録】出逢う人、全てが、師。

←INDEX
 
2011/01/19 第237号


■自己表現

年末、「ひは。」の実習社員に長半紙を配り、書初めを宿題にした。
初仕事の日、提出された書初めを見ると・・・
一人ひとりの個性がモロに出ていて、思わず笑顔にさせられた。

 「家内安心」→家内(奥さん)を安心させるということか!?
 「自然体」→マジックで書かれ、本人そのまま(自然体)のイメージ
 「自分の足形」→"一歩踏み出す"という想いを込めたのだとか
  http://soa-r.seesaa.net/article/178733197.html

ひろしまはたらくプロジェクト「ひは。」は、クリエイティブ人材を養成し、正規雇用へとつなげる広島県緊急雇用基金事業。
ソアラサービスが企画提案し受託。既に求職者100人を短期雇用に繋げ、約20名が引き続き研修を受けている。

面接時に、限られた時間で自分をアピールするのは難しい。
第一印象が大事だということは重々解っている。
しかしどんなにレッスンしても、自己表現が苦手な人は、居る。

それが、別の表現の機会を与えられれば、こうして大胆な発想をし、自己主張もする。
それを目の当たりにし、教えられた気がした。


【gorap語録】誰にでも、役割が、ある。

←INDEX
←メルマガ228号-232号 メルマガ238号-242号→
 
   
 
Back Top Mail
(C)Copyright 2002-2015,HIROSHIMA SOHO'CLUB. All rights reserved.