トップページ
クラブの指針
運営メンバー
登録メンバー一覧
メールマガジン
メーリングリスト
交流会セミナー情報
SOHO'コラム
ご意見・ご質問
アクセスマップ
リンク


広島SOHO’クラブ問い合わせ


広島SOHO'クラブメールマガジン
出逢いってすばらしい

2011/09/21 第253号


■ふりかえり

今年は10月半ばまで、半袖で過ごすような気候が続くと聞いた。
いつまでも夏のような感覚だが、気付けば9月も終わろうとしている。
11月に入った仕事を手帳に書き込みながら、あとわずか3カ月で年末
なのだと気付き、ゾっとした。

今年、年頭に掲げた抱負は「健全」。
手帳にもしっかりと記されている。
自分自身、そして社員も、身体と心が健康で、思いと行動のバランス
がとれている状態。そして、会社は正常にしっかりと機能している。
そんなイメージを掲げ、スタートした2011年。

その四分の三を過ぎた今、どれほど実現できたかを振り返り、出来た
部分、まだまだ足りない部分を客観的に見直してみた。
残りわずか3カ月で、出来ることは限られる。
しかし、流されるまま時を刻むのではなく、ここでもう一度踏ん張っ
て気合いを入れ直し頑張れば、少しでも100点に近い結果が得られる
かもしれない。

「迷った時に流れに身をまかせる」のと、「意味なく惰性に流される」
のとは、大きく違う。
今がそのどちらなのか判断は難しいが、答えを知っているのは、自分
しかいない。

【gorap語録】時に立ち止まり、自分に活を入れる。

←INDEX
 
2011/10/05 第254号


■回り道

いつも通る道を、今日は、なんとなく別のルートで車を走らせた。
太田川を窓越しに見下ろすと、どこから飛んで来たのか、風船が一つ。
土手の草にひっかかってフワフワ揺れていた。
その風景になんだかほっと癒されて、仕事の疲れが一瞬に、どこかへ
行ったようだった。

通勤など、行き慣れた場所へ行く時に、無意識に同じ道を通っている
人は少なくないと思うのだが、意識して、これを時々、変えてみると、
見えなかったものが見えてくるので、ぜひおススメしたい。
ふだん大通りばかり通っている人は、時には一本裏筋を歩いてみる。
知らない店、見慣れぬ看板、イベントのポスター、マンホールの絵、
流れる音楽、人の会話 etc。いろんな情報が溢れている。

ぼんやり歩いていては、何も変わらないかもしれないけれど、周囲に
意識を払っていると意外な発見があり、そこから人生が大きく変わる
ことだって、ある。
そんな私の話を聴いて、たまたま立ち寄った店で見つけたフリーペー
パーにあったイラストコンテストに応募し、グランプリを獲得して、
イラストレーターの道が開けた、という子も実際に居る。

毎日、朝起きて、仕事して、ご飯食べて、夜になったらお風呂に入り、
寝る。みんな同じように24時間を与えられているけれど、意識の持ち
方で、得る情報は大きく違い、行動一つで、結果は大きく違ってくる。
一見無駄と思えるその回り道が、ラッキーに繋がることも、あるのだ。

【gorap語録】まずは、行く道を、変えてみる。


←INDEX
 
2011/10/19 第255号


■その所以

先日、とある金融機関の経営者を尋ねた折、こちらの要件で伺ったにも
関わらず、帰りにわざわざビルの1階まで見送って頂いた。
エレベーターに乗り込む時、さすがに恐縮して「ここで結構ですから」
と言う我々に「いやいや、お客さまですから」と気さくにおっしゃっ
て、ビルを後にする我々の姿が見えなくなるまで見送ってくださった。

お逢いするだけでも、なかなか叶わないかたである。
貴重な時間を割いてくださって的確なアドバイスまで頂き、それだけ
でも充分過ぎるのに、そこまでのご対応を頂き、同行したスタッフ共々
「さすが、いずれは代表と噂されているかただ! 」と感動した。

同様に、次に訪れた会社でも社長から貴重なアドバイスを頂いたうえ、
駐車場まで送って頂き、無事に出られるよう道路に立って誘導までし
てくださった。
ごく自然に、である。

いずれも大先輩の経営者である。
お二人とも、爽やかに、本当に自然に、適度な心地よさを感じさせて
くださり、その立ち居振る舞いに、正直、唸らされた。
その気配りには、"質の高さ"が感じられた。

ソアラサービスでは、来客の折、それがどなたでも、お帰りの際には、
エレベーターの前でドアが閉まるまでおじぎをして見送る。
車で送って頂いたら、その場に留まって見えなくなるまで見送ること
も、モチロン実践している。
我々のようなものがそうするのは当たり前である。

しかし、彼らは、誰もが知る、地元の名士である。
偉い人ほど頭を垂れると言うけれど、それを、身をもって教えられた。

【gorap語録】器の大きさは、意図しては創れない。


←INDEX
 
2011/11/02 第256号


■親心

少の頃。当時、広島で小さな会社を経営していた伯父のオフィスを、
母と姉と一緒に初めて訪れた。
伯父の方から会社に呼んでくれたことなど、後にも先にも、この一度
だけだと記憶している。
駅まで迎えに来てくれた伯父の車は、社員さんが運転。
車中、伯父が、何度もなんども
「今、何キロ出しとるか? 」と問い、
「20キロです」と答える社員さんに、
「よしよし。安全運転だぞ、ゆっくり走れ。安全に、とにかく安全に」
と何度もなんどもしつこく言う姿が印象的で、鮮明に覚えている。

「伯父ちゃん、可笑しかったよネー」と家に帰って母に言うと、
きっと一緒に笑うとばかり思っていた母が、
「可愛い姪っ子を、万一でも事故に遭わせんように、一生懸命、気を
遣ってくれたんよ」と真面目な顔をして答えた。
母のその様子も意外だったが、伯父のその気持ちは、幼いワタシには
理解できず、
「それにしても、時速20キロは無いよ〜」と笑ったのだった・・・

先日、若い社員が自損事故を起こした。
短期間に、実はこれが2度目。
怪我も無く軽い事故だったのでよかったが、脳裏をよぎったのは、
「これがもし、人を巻き込んでいたら・・・」
「本人の身に何か起こっていたら・・・」
「次は、大きな事故かもしれない・・・」そんな心配だった。

車を運転させる限り、リスクはついて回る。それは覚悟のうえだが、
大切な娘さんや息子さんをお預かりしているのだ。万一でも本人に
大きな怪我や事故などさせるわけにはいかない。
何か起こってからでは、取り返しがつかないのだ。本人にも、親御
さんにも、お詫びしてもし尽くせない。
「慎重に・・・とにかく事故の無いようにお願いします」
そう社員に伝えようとして、涙が溢れた。

あの日の伯父の気持ちが、少し、わかった気がする。

【gorap語録】何も無いことに、感謝。

←INDEX
 
2011/11/16 第257号


■ひき

クジをひく時やジャンケンする時 etc、なんとなく結果が見えること
がある。
初詣でおみくじを引く瞬間、ふと何かを感じて「あ、これ大吉だよ」
と言って開いてみるとそのとおりだったり、数人でジャンケンをする
前に「きっと、○○さんが勝つよ」と言ったら、やはりそのとおりに
なって、周囲から「なんで分かったの?」と不思議がられたこともある。
直感が冴えていたのか、もしくは、そう信じたからなのか、理由は分
からないが、でも、事実であるのは間違いない。

今年2年目の若いスタッフが、ある日、「実は僕、雨オトコなんです」
と社の皆に告げた。
確かに入社以来、彼が関わったイベントは、ことごとく雨。合宿に始
まり、社員旅行、商品展示会、販売イベントetc。社の誰が聞いても、
「うんうん」と頷ける発言。
最初は笑って済ませていたが、あまりにも度重なるので、マジで気に
なり始めた。

"ひき"のいい人は、ある意味、勝手に良いように思い込んでいるだけ。
"ひき"の悪い人は、ある意味、勝手に悪いように思い込んでいるだけ。
「雨」という人の力ではどうにもならないことで「仕方ない」と諦め
ていたが、これこそが、思い込みだよね・・と。
要は、本人が、意識を変えればいいのだ。
早速、彼を連れて、神社にお払い(厄落とし)に行った。

神頼み、というより、「ケジメ」をつける意味である。
それで意識が変わればいい。

前夜、「明日は雨」の予報に、スタッフ全員が気を揉む中、
朝、目覚めると、窓からは爽やかな陽の光が!
晴れた空を見上げながら、神社へ向かう彼の表情は、とても明るく、
何かを吹っ切った様子だった。
そしてその夜、嬉しい報告が・・・
「先日伺った○○様から連絡があり、年間契約が決まりました!!!」
契約も嬉しいが、意気揚々と報告してくれた、彼のその姿が、私には
何より嬉しかった。

【gorap語録】もう、大丈夫。

←INDEX
←メルマガ248号-252号 メルマガ258号-262号→
 
   
 
Back Top Mail
(C)Copyright 2002-2015,HIROSHIMA SOHO'CLUB. All rights reserved.