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広島SOHO'クラブメールマガジン
出逢いってすばらしい

2004/11/03 第87号

■言葉の重み

言葉を伝えようとして、思わず、涙ぐんでしまった。
11/1、2日に開催した【ひろしまSOHO博'04】が無事終了し、終礼で、ブース出展者とスタッフを前に、「ありがとう」その言葉を伝えようとした時である。

SOHOの素晴らしい仕事実績を「見せる」ことが、企業や、社会に正当な評価をしてもらえる。プロのSOHOの存在を認めてもらえる。そう信じて、進めてきたイベント。
その陰には、共感し協力してくれた多くの仲間や、賛同し支援くださった多くの人たちの支えがある。
2日間の来場数1300人、交流会参加者100人で賑わった、このイベントの成功は、関わった全ての人たちの力にほかならない。

SOHOの仲間たちが、休日も返上で忙しく仕事をしていることは、日ごろから知っている。また、支援くださったみなさまが、その案内メールを一本送る時、また、その協力をしてくださる時、どんな気持ちでしてくれたか。それを思うと、「ありがとう」のその言葉は、軽い気持ちでは伝えられない。たったひとことのその言葉が、重い一言となった理由である。

イベントの直前になって無理をお願いし、当日の番組にモンキー・パンチ先生を生出演させて頂いたテレビ局のディレクターから、「牛来さんの言葉は重い(迫力がある)から、断れない(笑)」と言われて、はじめて、そんなことを意識した。
思いが深ければ深いほど、それは、ほんの短い言葉一つにも込めらるようである。


【gorap語録】その思いは、きっと、伝わる。
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2004/11/17 第88号

■リラックス

朝から化粧もせず、パソコンも開かず、ただ、ボーっとテレビを見て日曜日を過ごした。

休日も、講演や執筆、たまったメールへの返信等で、何かしら仕事をしていることの多いこの頃。
一週間に積み残してしまった仕事を土日に消化して、つじつまを合わせるのが常になってしまった昨今、何もしない休日があると逆に不安になったりもする。時間さえあれば、仕事のことを考えているので、テレビの話題にもついていけない。そんな私が、こんな贅沢な時間の過ごし方をするのは、久々のことである。

はりつめていた仕事がやっとひと段落した時。ふと我に返ってみたら、からからになって、干からびそうになっている自分がそこにいた。
今日は、家から一歩も外に出ずに、とにかく思いっきりダラダラ過ごそう。そう決めたら、本当に何もしない。
何もせず、ただ何時間もテレビを眺めている。
そうすると、頭の中がほわんほわんになってきて、だんだんいろんなことが見えてきた。
目の前のことに追われていた時には、見えていなかったものが。

そして、夜が来て、布団に入る時、大切な「すべきこと」が、ふっと、頭に浮かんだ。
重要だけど緊急ではない。
しかし、本当に「大切な」こと。
あれをやろう、これをやろう。考え始めたら、今度は眠れないくらいいろんなことが頭をよぎる。
そして朝が来て、また、そこに向かって、突進してゆく。
年に幾度か、そんな日がある。


【gorap語録】空っぽにしたら、いろんなものがまた入る。
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2004/12/01 第89号

■仲間たち

その夜、自宅のデスクに向かい、明日締め切りの企画書を書いていた。
ふと時計を見ると、午前3時。
ふ〜っとため息をつき、トイレに立つ。
窓から見える風景は、灯の消えた家ばかり。
廊下に出ると、隣の部屋から、夫と子どもたちの寝息が聞こえる。
この夜空の下、この静かな闇の中で、たった一人、私ひとりだけが、こうして仕事をしているような、そんな感覚に襲われたその日。

プロジェクトの仲間のデザイナーにメールを入れたら、即行でレスが返ってきた。
「ワタシもがんばってるよーー♪」。
一人じゃなかった。
ただそれだけのことなのに、「よし!やるぞ!」という元気が湧いてきたその日。
自宅で仕事をしていた4年前。
SOHOの横のネットワークをつくろう!そう思いたった日である。

早速SOHOの仲間たちに声をかけ、マスコミにもプレスリリースを流した。新聞の取材が入り、第1回広島SOHO’クラブ交流会の日の朝、大きな記事となって掲載され、初回から55人のSOHOたちが集まった。朝からメールがジャンジャン入り、その数は200通を超えた。FAXは巻物のようにぐるぐる入り続け、番号を入れなかった筈の電話も鳴り、その反響の大きさに驚いた。
2000年、12月5日のことである。

その日から、4年の歳月が流れた今。
交流会への来場者は延べ1800名を超え、新規の顔ぶれを交えながら、毎回50名前後の人たちが集まる恒例行事?となった。
試行錯誤しつつも、多くの仲間たちに支えられ、ここまで継続してきた広島SOHO’クラブ。その目的は、4年経った現在も何ら変わらない。
必要な時に、必要な人が、ただ集まって、人と逢い、刺激を受け、喋り、聴き、笑い、そして元気になって帰路につく。
そんな交流の場。


【gorap語録】その笑顔が見たいから。理由は、ただそれだけ。
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2004/12/15 第90号

■続く原則

二人はきっと気が合うから、ぜひ逢ってみては?そう知人に紹介され、仙台から客人が訪ねて来られた。
「NPO法人フォレストせんだい」(http://www.f-sendai.jp/)の代表理事で、株式会社ユー企画代表取締役の大塚真実さんである。
そんなことしていたら、自分の会社をつぶすことになるよ!と周りから言われながらも、「フォレストせんだい」の代表理事を引き受けた大塚さんの、
「必要なものは、決して無くならないんですよね」
という言葉に、私は「ああ、同じ感覚だ」と、思わず頷いた。

必要とされることを、私利私欲を考えず、ただ一生懸命やっていると、とても不思議だけれど、全然関係のないところからふっと仕事の依頼が入ってくることが少なくない。
突然、沸いたように・・・。
神様が、どこかから見ていて、「よしよし」と言ってご褒美をくれる。
なんだかそんな感覚である。
それは、多すぎず、少なすぎず、自分の分に見合った、程よい報酬であるから、また、不思議である。
・・・こうして、続くべきものは、続く。

仙台へは、今年の初めにSOHO向けの講演で初めて訪れた。牛タンが美味しく(^^;、前向きな人が多い、いい街だったので「また行きたいナ」と思っていた矢先の出逢いだった。
共通の知人もあり、話に花が咲き、あっという間の3時間。
また逢いましょう!と手を振ったのは、「必ずまた逢う」という予感が私の胸にあったから。
いやそれは「予感」ではなく、「きっとまた逢おう」そう心に決めた、私の「思い」かもしれない。


【gorap語録】自分が切らない限り、それは繋がっていく。
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2005/01/05 第91号

■外から変える

本来ならば、内面から変えることが望ましい。
しかし難しいので、まずはとりあえず外見から変えると、自然と内面も変わるということがある。
ムスメの頃、お正月に着物を着て親戚の家に行くと、「おてんばさんでも着物を着ると、おとなしくなるんじゃねぇ」とからかわれたものだが、確かに、着るもの一つとっても、気持ちへの影響はある。

ある時受講したセミナーでのこと。家族との人間関係の中でのコミッションをする場面で私は、姑に「ありがとう」と言っていない自分に気付いた。「言いたいけど、言えない」のならまだいい。「言いたいなんて思ってもいない」から、「言え(わ)ない」。
当時の私は、そのくらい、感謝のできない人間だった。

ありがたいと思えないのだから、言えない。仕方が無いので、まずは"思ってもいなくても"せめて「ありがとう」と言葉にしてみる(カタチから入る)ことから始めてみた。
「ありがとう」。最初は、ぎこちなかった。
そこに、気持ちのこれっぽっちも添えられていない。軽い言葉だった。
それでも、姑の反応がかすかに違う。いつもとは、確かに違う。
何より、「ありがとう」と言った自分の、気持ちがいい。
それを何日か、繰り返す。

繰り返していると、不思議だ。私の心の中に、「ありがとう」という気持ちが芽生えてきた。
夕食の一品を作ってくれる姑に、心から「ありがとう」と言える。
いつもは、「私は働いているんだから、作ってくれて当たり前」と思っていたのが、「仕事から帰って夕食のしたくは大変だけど、一品あるおかげて凄く助かる。ありがとう!!!」と、心から思えるようになったのだから、その効果は凄い。

姑はその後、くも膜下出血や脳梗塞など大病を繰り返し、今は特別養護老人ホームのお世話になっている。お正月は我が家に連れて帰り、共に新年を迎えるのが恒例となった。
今年も家に帰って来た姑に、私は新しい財布をプレゼントした。
嬉しそうに「ありがとう」と繰り返す姑を、私は心から愛おしいと感じた。


【gorap語録】せめて見た目。言葉だけ。そこから始まるものもある。
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