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出逢いってすばらしい

2005/01/19 第92号

■涙の理由

ただその一言に、涙することがある。
書物を読んでいて、その一節を読んだ瞬間、心の奥底に潜ませていた琴線にふれ、わけもわからず、涙がどっと溢れることがある。
その時、自分でも気づかなかった隠れた不安や寂しさに気付き、はっとする。

人に依存せず、自分の力で生きよう。
そう決めていたはずなのに、そして、それは自分が望んだことなのに、思いがけず娘からもらったメールの一言に、涙が溢れ出た。

そこに理由は必要ない。
自分を思ってくれる人がいる。
それだけで、満たされるのだ。
そこにはただ、愛がある。

人は、一人で生まれてきて、一人で死んでいく。
それが自然の摂理であるからには、せめて生きている間には、多くの人と共に生き、愛し、愛されたいと思う。

仕事も同じ。
SOHOとして独立した時、その責任感に勇み立つ一方で、いろんな不安がよぎることもある。
それを打ち消しながら、頑張る覚悟も必要。
でも、自分に正直になって涙するのもいい。
時には、弱い自分を、認めてあげよう。


【gorap語録】誰だって、一人ぽっちからが、はじまり。
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2005/02/02 第93号

■柔軟さ

300億円の売上げをあげたキャラクター「たれぱんだ」の作者を、広島SOHO’オフィスにお招きした。
講演で来広された彼女とお逢いし、「ぜひうちのオフィスに来て欲しい」と、図々しくも声をかけお連れしたのだ。

(株)てててん 末政ひかる社長。33歳。キャラクターのライセンシーを軸に起業して2年。会社員時代に生んだ「たれぱんだ」に続き、独立後の現在は、「ぴよだまり」を売り出し中。
まんまるい黄色のひよこの癒し系ファンシーキャラクターを、雑貨店やデパートなどで見かけたかたは少なくないと思う。

「てててん」という社名は、彼女が仲間たちとデザインフェスタ等にブースを出して「ぴよだまり」を手作りして売っていた時のグループ名「手手展」からきている。そこで出逢った韓国の企業に、日本以外のアジアのライセンシーを任せたり、アニメーションを制作したりと、うまく出逢いを活かしている。

ここまで聴くと、なんだか凄い実業家、という風に思われるかもしれないが、一見ごく普通、いや、どちらかというと地味目な女性。その彼女が、ある時は、友人の結婚式で「ぴよだまり」サブキャラクターのニワトリのかぶりものをし、ある時は仲間のイラストレーターたちと、忙しい時間をぬって温泉に出かける。
それは、彼女が何より「柔軟さ」を大切にしているから。

「たれぱんだ」は、事前のモニター結果ではいつも、18位くらいの微妙な位置をウロウロしていたとか。それがジワジワと爆発的なヒットを呼ぶとは、誰も予測しなかったらしい。
一緒にお好み焼きをつつきながら、私が「120才まで生きるつもり」と言ったら、「100才の誕生日にみんなの前から突然消えて、行方をくらましたい」と言った彼女の、不思議な感覚が、きっと思いがけない商品のヒットを生み出すのだと、妙にうなずけた。


【gorap語録】ナンバーワンより、やわらかさを大切にしたい。
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2005/02/16 第94号

■カラー

週末に、街中をウロウロした。
オフなので、Gパンに短めのスカートを重ね履きし、ピンクのセーターに革ジャンという、仕事の時とは全く違う格好である。
そんな姿で街を歩くと、仕事着の時には入りにくい若者向けのカジュアルな店にも気軽に足を、踏み入れることができる。
反対に、「おっ、あのスーツ、いいな」と思っても、今日の自分の姿が、店のカラーに合わないのが気になって、入りにくいし、入っても、なんだか落ち着かない。

その場の雰囲気、また、そこに集まる”人”の与える影響は大きいと、いつも思う。
朱に交われば赤くなる、という諺もあるが、逆に、自分の周りに居る人を見れば、今の自分の存在イメージがわかるということだ。
「自分の周りには、ろくなヤツが居ない」と思っている人はきっと、ろくなヤツじゃないし、「自分の周りには素晴らしい人ばかり居る」と思っている人はきっと、素晴らしい人だ。

自分の、親しい人たちの顔を思い浮かべてみよう。
その人たちは、前向きな人か?責任感はある人か?意思の強い人か?誠実な人か?努力家か?仕事はできるか?思いやりはあるか?etc。
それとも、その人たちは、いつも愚痴ばかり言う人か?非難ばかりする人か?他人のせいにばかりする人か?etc。
きっとそこには、自分と似た人が居るはず。

「あの人の周りにはいつも素敵な人ばかりいて羨ましい」「なんで私の傍にはこんな人ばかり」と思っている人がもしいたら、まずは自分自身を見直してみよう。そして、素敵な人、運のいい人、の仲間になろう。・・"朱に交われば赤くなる"のだから。


【gorap語録】羨む前に、やることが、あるはずだよね。
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2005/03/02 第95号

■油断

明らかにスピードを出しすぎていた。
気付いたときには、数十メートル前方に渋滞の車の列。
慌てて急ブレーキを踏んだが、このままでは数珠繋ぎの車の最後尾に突っ込むと判断し、回避するためハンドルを切った。
「ガシャン!」道路脇の壁にぶつかり、停止。幸い独り相撲に終わり、怪我もなかった。

「やってしまった・・・。」
点滴を打つほど体調が悪かったことは、言い訳にならない。
この結果は、変わらない事実なのだ。
原因は、自分の運転技術を過信しすぎた油断にある。
その代償は、大きい。

軽自動車とは言え、クラシカルなデザインと、企業ポリシーが大好きで、やっと手に入れた光岡自動車のRey。購入してわずか3ヶ月も経たない今、フロントが割れ、ボンネットが曲がった姿を見た時の、そのショックは言い尽くせないけれど、「神様がお灸をすえてくれたんだ」と自分に言い聞かせ、トラックに積まれて修理に向かうReyを、見送る。

事故後の全ての行動は冷静だったと自分では思うが、代車を受け取り、さあ運転しようとすると、さすがに、恐怖がよみがえり手が震えた。
コーナーを曲がる時、車線変更をする時etc。全ての運転が慎重になる。まるで、免許を取ったばかりの、初心者の心境である。

「長年の経験から自分の腕を過信し、荒い運転が当たり前になっていた自分に気付かされた日。


【gorap語録】始めた頃の気持ち。時折そこに戻ってみよう。
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2005/03/16 第96号

■効果性

誰かと親しくなりたいと思ったら、まずは「聴く」ことに一生懸命になればいい。誰だって、自分の話を一生懸命聴いてくれる人がいたら、嬉しいもの。そのうちきっと、「ねえねえ、聴いてくれるー?!」と、その人から近づいて来てくれるはず・・・。

さて、名刺交換をした相手が、一生懸命自分の宣伝ばかり喋り続けるのに嫌気がさしたという経験は、きっと仕事をする人なら何度かあるはず。売り込みたいあまり、仕事に繋げたいあまり、自分のことばかり喋ると、返ってそれは逆効果となると思う。

また、名刺交換をした相手から、メールやDMなどが矢継ぎ早に一方的に送られて来て、マイッタ、という経験をしたことのある人も少なくないとだろう。その積極性は買うが、自分を売り込みたいあまり、熱くなりすぎて相手に迷惑がられては意味が無い。
相手の気持ちを読みながら、上手に自分をアピールしてこそ、本当に”売り込んだ”ということになる。

うまく人と付き合うには、目の前の人のことをまず、「知る」ことが、大切。「どんな人なんだろう?」「この人のことを知りたい」と相手に関心をもつ。そうすれば、名刺にある少ない情報の中からも、質問したいことが、自ずと出てくるはずだ。いろんな質問を投げかけて、相手の話を引き出して、聴く。
聴き上手な人の周りには、人が集まる。

そして、ふだんは控えめなその人が、ここぞという時に、思いを切々と伝えると、多くの人が、それを真剣に受け止めてくれる。
”聴こう”という気になってくれるのだ。
恥ずかしいとか、言っている場合ではない。
口下手だろうが、なんだろうが、誰にも遠慮することはない、自分の全精力をそこにかけ、伝えたい人に、伝えればいい。

そのタイミングを、逃してはいけない。


【gorap語録】熱からず冷たからず。接する温度は人肌が心地よい。
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