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『keeeeeeeiri』経理のコラム

2012/01/25 第261号


1月も終わりに近づき、正月の余韻もどこへやら。かじかむ手でキーボードを打つ朝がきつい、寒さが苦手な私がお送りする経理についてのお話しコラムです。

経理は地味、面倒などネガティブなイメージが多いジャンルですが、使いこなすと、とても便利でファンタスティックなものです。
そして商売をする全ての人に必要なものでもあります。

このコラムを通じて少しでも経理に対して愛着が湧けばと思い今回のメルマガよりコラムのページをいただくことになりました。
毎回、帳簿作成のテクニックや数字の活用方法などを『分かりやすく』、『楽しく』お伝えしていければと思います!
よろしくお願いします!!

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【keiriメモ】
確定申告は2月15日〜3月15日までが申告期限です。
(還付申告は2月15日以前でもOK!)
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2012/02/01 第262号


今回のテーマ【帳簿ってなんでつけるの??】

交流会などで色々な方とお話ししているとふいに聞かれるこの質問。
たしかに。手間だし派手さはないし直接お金には結びつかないしと、けして楽ではない作業なので明確な目的がないとなかなかおっくうですよね。
そこで今回は『なんで帳簿をつけるのか!!!!?』についてのお話し。

●帳簿=金銭・物品の出納など、事務上の必要事項を記入するための帳面。 By ネット辞書

いまいちよく分かんないですね。簡単にいうと日々の取引(売ったり買ったり)をちゃんと書いておかないと後で分かんなくなりますよっていう物です。
そして、1つ1つの取引(ちょっと文具屋でノートを買ったとかも取引です)を記しておくことで自分が何にどれだけ使ったのか(費用!!)それに対してどのくらい収入があったのか(収益!!)じゃあどんだけ儲かったのか(利益!!)
これを正しく把握することが理由ってのが正解だと思います。
商売の実態を把握することに抜群の効果がある!(むしろ帳簿つけないと把握できない!)からです。
そして帳簿を記入したことに満足して、結果をみて「やった!儲かった!!」とか「がっかり…損した…」とかで終わってしまうと意味がないですね。
日々とり続けたデータ(大切なあなただけの情報です)を基にして次の作戦をたててエキサイトすること。
このように帳簿を活かせればと思います。

帳簿をなんでつけるのか。これには色々と理由はあるのですが事業を行ってる人にとっては数字というデータを集めてそれを活かすためのツールというのが意味合い的に大きくてすぐ役立つ使い方だと思います。
めんどくさくても明日のために!日々データをとっていきましょ〜!!

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【keiriメモ】
青色申告には複式簿記による帳簿作成が必要です。
●複式簿記は1つの取引を原因と結果という二つの側面から把握していくものです。

  例:洋服屋さん おしゃれな服を現金100円で売った。
  (現金) 100       (売上) 100
   ↑現金でもらった   ↑売上という原因
  という結果
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2012/02/15 第263号


今回のテーマ【家計に財務諸表を♪】その1〜P/Lとは〜

お仕事させて頂くなかでよく説明させて頂くのですが財務諸表って?から活用方法までを今回はご紹介。しかも今日から役立つ(はず)の家計で活用バージョンです。もちろん事業にもご参考に活用下さい!

財務諸表→損益計算書(以下P/L)、貸借対照表(以下B/S)を言い        ます。他にもあるのですが特に重要なこの2つを使って
       ゲーム的に財政状態をコントロールしていきましょう♪

今回はP/Lの話。これはその名の通り『損』と『益』を計算するものです。一般的には事業本来の損益から計算していき臨時的なものまで段階的に計算していく、区分損益計算書の形をとります。
下にフォーマットを記載したので難しく考えずに流れをどうぞ。

【損益計算書の基本の流れ】
1 売上高 (いわゆる物、サービスを売って得た収益です)
2 売上原価
 (いわゆる原価です。詳しい算定方法は残った在庫を加味し
 算定しますが、物を売るうえでのその物自体の金額です)
☆売上総利益⇒1-2です。経費云々無視して得た利益です。

3 販売費及び一般管理費
 (通称ハンイチ!事業を行う上で必要な経費を列挙します。
 家賃とか携帯代とか交通費とかetc…)
☆営業利益 ⇒売上総利益からハンイチの経費を引いた営業に
          よって得た利益です。

4/5 営業外損益
 (主たる営業外の収入、費用を列挙します。利息とかが一般的)
☆経常利益 ⇒営業利益から営業外損益を引いたものです。
          継続的な活動で得た利益です。

6/7 特別損益
 (臨時的、偶発的に発生した損益。火災での損害とかが代表的)
☆当期純利益⇒経常利益から特別損益を引いて得た利益です。

このあとは当期純利益に税率をかけてと最終的な利益の確定へ進みますが基本のベースはこのながれ、ご存じの方はご確認に、ご存じなければぜひこの機会に覚えて頂ければ様々なケースで役立つはずです!

段階的に利益を把握していくので何に経費を使いすぎてるのかなど経営の収支内容を把握するうえで最高のツールです。月次であれば充分なのでぜひ作ってみてください!

次回は少し掘り下げてそれぞれの項目にはいる内容をご紹介!
そこから家計を把握するのに役立つ方法へと進めていこうと思います☆

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【keiriメモ】
損益計算書。言葉が固いので敬遠しがちですがいうなれば機能的な家計簿のフォーマットです!
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2012/03/21 第265号


今回のテーマ【家計に財務諸表を♪】その2〜P/Lとは〜

今回は財務諸表の活用方法の続きです。我が家で実践している家計に反映させるやり方をお届けします。

前回のコラムで売上総利益、営業利益、経常利益、当期純利益についてお伝えしました。
言葉も固いし不慣れだとなかなかピンとこないので、これを日常でよく使うものに置き換えると分かりやすくなります。
意味合いがわかれば、実際のフォーマットもがぜん見やすくなりますよ。次に例をお見せしますので、ぜひご参考にまずは家計計算に使ってみて下さい!

1.売上は、収入、給料…実際入ったお金です。
2.売上原価は、仕入や在庫なので家計には使いづらいのでカット!
 (でも食費とかは生きるための仕入なのでここでいいかも)
3.販一はよく使う出費に。例えば家賃とか水道光熱費とか毎回かかる出費はここで。
4.営業外損益は、生活に直結しないけどまぁよくでる出費。例えば服を買ったり雑貨を買ったりなど。
5.特別損益は、臨時的なもの。例えば財布なくしたとか交通違反で罰金とか。

このように性格に合わせて段階的に区分していきます。すると普段の生活だけで収入からいくら残るのか、今月は服を買いすぎたからお金が残ってないのか!など把握しやすいのです!!
ぜひ一度お試しあれ!!

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【keiriメモ】
個人事業主のみなさま、確定申告大変お疲れ様でした!!
新しい年度になり3か月弱、継続的な記帳で来年に備えましょうね!!
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2012/05/02 第268号


今回はこれって経費?経費じゃない?のお話しです。
「どのようなものが経費となりますか」答えは「業務のため」が大原則となります。それは業務のために使ったか否かなのです。

具体的には例えば友人と飲みに行ったとします。とても楽しかったのですがこれは経費とはなりません。
これに対してお客様との打ち合わせなどでの飲食代は業務のためのものであるため経費となります。

このように「食事をする」という事実に対しても事業に関わりがあるかで経費か否かが分かれます。しかし業務のための拡大解釈には注意が必要です。
例えば、いまいち元気がでずに業務に支障がでるので今日はサウナでリフレッシュ!これは経費となるのでしょうか?答えはNOです。 自分の体調維持のための支出は経費とならないのです。頑張るための必要なものという考えもありますがここは注意が必要なところです。

以下にSOHOの方によくでる経費の科目と例示を記載しますので日々判断におやくにたてればと思います。

収入印紙など
商品発送に使った運賃等。
水道代や電気代。自宅で仕事をされてる場合はどの程度業務で使っているかで按分します。例えば、電気代10000円を50%は経費にする等。
駐車料金、業務に必要な乗車券代など。ガソリン代も業務と兼用で使っているなら水道光熱費と同じ要領で按分します。
交流会参加費、取引先との飲食代、お土産代、お祝い品代など。業務との線引きに困り忘れがちですがポイントは「誰と」「どこで」「何のために」を基準にしましょう。
事務所用の備品やインク、コピー用紙など。
新聞、資料や業務にかんする雑誌などにかかる費用。
どれにも当てはまらないもの。その他のようなものです。多いのはコピー代等。
「租税公課」
「荷造運賃」
「水道光熱費」


「旅費交通費」


「接待交際費」



「消耗品費」
「新聞図書費」

「雑費」

科目はほかにも色々とありますが日常多いものを抜粋しました。
経費になるものをしっかり認識しておくことは期間の損益を測るにも節税にも重要なことです。コツコツさが大切ですね。

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【keiriメモ】
経費になるか否かの3つのポイント
「人」お客様、取引先、ビジネスパートナーなど
「場所」仕事場のために、仕事に必要な場所へ行くためになど
「目的」営業のため、能率向上のためなど
大原則は「業務のため」の費用であることです。
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