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『keeeeeeeiri』経理のコラム

2012/06/06 第270号


今回のテーマ【日常がたまに複式簿記】

今回はちょっとした複式簿記のコツのコラムです。まずは複式簿記ってなんなのか。いわば「原因」と「結果」がセットになった記禄方法です。アレが起こったからコウなった…というものをルール化したものと捉えて下さい。(メルマガ掲載のコラムvol2でもちょっと触れてますが念のため追記です。)

例 売上を500円現金で受け取った。
(現金)500          (売上)500
結果500円現金もらった   原因500円の売上をたてて

仕事上日々この「原因」と「結果」を仕訳(複式簿記にて記帳すること)し続けていると日常生活でも常に仕訳をしてしまうクセがいつからかついてしまいました。例えばちょっと家で風呂掃除をしたとすると仕訳はこう。
(妻の評価)500           (家事の手伝い)500
結果 妻の評価が500上がった  原因 休みに風呂掃除して

このようにちょっと計算高くなってしまうのが職業病かなと思います。しかしながらちょっとしたことを簿記風にしていくと原因と結果が把握しやすく便利な思考でもあります。また不慣れな方はぜひ意識してみると複式簿記になれて経理がスムーズになるかも。手がるにできる方法をご紹介しました。今回はこんな感じで少々ゆるくまとめさせていただきます。

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【keiriメモ】
現金を借方(左)に置くか貸方(右)に置くかで考えるのをベースにすると楽になりますよ。
現金は増えたら借方(左)減ったら貸方(右)です。けっこうここさえ頭に入ればあとはスムーズにいきます。

現金増えたら…
(現金)1,000    (売上など)1,000
現金減ったら…
(経費、仕入など)1,000   (現金)1,000
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2012/07/04 第272号


今回のテーマ【所得がいっぱい】

一見嬉しい今回のテーマ名。しかしながら内容は所得の「種類」のお話です。個人事業主さんには10種類の所得があるの、ご存じですか?

一口に所得(いわゆる収入)といっても受け取る内容によって様々なんです。理由は所得のスタイル別に適正な課税を行うためで、内容によって税率とか納付方法が違うのですがそれはまたの機会にして、ここではその10種類はなにか、SOHOに関わり深いものについてご案内します!

まずはSOHOに関わり深いもの

これは小売業、サービス業など事業を行うことによって得られる所得です。毎日頑張って稼いでる所得ですね。他にも農業や漁業なども含まれます。
給料のことです。細かく言うと賃金、賞与などありますがどこかに務めていただく所得のこと、掛け持ちでアルバイトとかしてたらこの所得です。
預貯金などの利子です。気づいたら通帳に記載されてる利息のことです。他にもあまりなじみはないですが公社債投資信託の分配なども。
公的年金の収入や事業としない原稿料にかかる所得など上記、下記いずれにも該当しない所得です。
 1事業所得



 2給与所得


 3利子所得


 4雑所得

4についてはマレですが1はメイン、2はサブでよく見られるスタイルです。この他にも以下にあと6つあります。

株を持ってたら受けられる法人からの利益の配当のことです。証券投資信託(公社債以外)の収益の分配も。
不動産による家賃収入など、船舶などの貸付による所得です。
メインは退職金(退職手当)。退職にかかわる所得です。
山林の伐採または譲渡による所得で保有期間5年以下のものを除いたもの。
資産の譲渡による所得。
上記以外の所得で営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の一時所得。
 5配当所得


 6不動産所得

 7退職所得

 8山林所得

 9譲渡所得
10一時所得

と、様々です。覚えるだけでも一苦労。しかしながら確定申告では区分して申告しないといけないものもあるので注意が必要です。まずは1、2と事業内容では6をおさえてみて下さい。
出所は様々でも大切な所得を得るために!
今日もがんばりましょー!

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【keiriメモ】
7月10日は源泉所得税の納付期限です。源泉徴収義務者の方はお忘れなく!
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2012/09/05 第276号


忘れがちな日々の処理…どうすれば!!

忙しい毎日。ついついあふれる領収書。そしてまとめて処理する大変さ。継続して経理業務をすることは大変ですね。今回はスムーズに経理処理する基本的なとこです。

やっぱり一番の解決法はクセづけです。日々の習慣に取り入れることがなによりの近道!簡単!確実!です!今回は具体的にぜひとりいれていただければという方法を記載しました。ご参考に!

経理する前に。
1 取引銀行の数を少なくする。
  あっちから引き落とし、こっちから引き落としでは把握は容易で
  はありません。なるべくまとめていきましょう。
2 振込日を決めてまとめて振り込む。毎月31日になど。
  振込日を可能な限り決めましょう。すでに固定で動かせない場合
  はその日に他のものも合わせるのも一つの手です。資金繰りも
  分かりやすくなりますよ。
3 領収書に内容のメモ書き。
  内容を忘れがちな領収書。これなんだっけと考えてたら、とたん
  にやる気がなくなってしまいます。内容がしっかり把握できてい
  れば経費削減にも役立ちますよ。

まずはこの3つが出来てるか、簡単なことですが以外とできてないものです。前準備、体制がしっかり出来てれば効率的に処理でき気持ちいいですよ!

実際処理する時。
1 定期的に処理
  やっぱり基本が大事。毎日やるのが一番ですが、なかなか時間
  がとれなければ毎週月曜日の午前中など短いスパンで決め
  ましょう。
2 勘定科目は少なめに。
  たくさんの勘定科目を使うと集計が面倒になり結局細かすぎる
  ものになり実用的にならない場合があります。慣れるまでは基
  本的な交際費や消耗品費など基本の勘定で処理しできるだけ
  すっきりしていきましょう。
3 整理整頓
  領収書はクリップなどでまとめておく。日付や勘定、買った場所
  などまとめ方は色々ですが自分が一番わかりやすいやり方で。
  請求書は取引先が多い場合は紙ファイルなどに取引先ごとの
  ファイルを作ることをおススメします。パソコン管理が得意で
  あればそれも当然ありですが実体験としては紙でいつでも
  欲しいときにすぐ取り出せる場所に保管するのがベストだと
  思います。意識につながります。

と、この3つもとても基本的なことで、そんなことかと思われた方 も多いと思いますが、そうです。そんなことなんですね。継続して 毎日の情報を収集していきましょう。

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2012/10/03 第278号


気が付けばもう10月、早いものですね。気温も朝晩かなり冷えて原付通勤の私は早くもジャンパー出しました。(早くもないのかな)となれば年末ももうすぐやってきます。年末調整、決算、確定申告と慌ただしくなる前にそろそろ準備を始めると後々楽にできます。

と、いうことで今回は申告時の所得控除についてフォーカス。

所得控除とは所得税額を計算する時に各納税者の個人的事情を加味しようとするためのものです。それぞれの所得控除の要件に当てはまる場合には、所得から所得控除の額を差し引くことができます。

つまりそれぞれ個々人でいろんな事情があるから要件にあてはまるものについてはその分税金少なくできますよというものです。

●所得控除は以下のとおり
雑損控除、医療費控除、社会保険料控除、小規模企業共済等掛金控徐、生命保険料控除、地震保険料控除、寄付金控除、障害者控除、寡婦(寡夫)控除、勤労学生控除、配偶者控除、配偶者特別控除、扶養控除、基礎控除

控除を受ける際には支払った証明になるものが必要なもの(医療費控除、生命保険料控除、社会保険料控除等)があるので無くさないようにとっておきましょう。

所得控除は自己申告になるので一度ご自身に当てはまるものがあるか確認してみてください。

こつこつ準備しておけば安心です。なにかとお金がかかるこの社会、控除できるものはもれずに申告しておくことをおススメします。

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2012/11/07 第280号


秋深し、いやいや、もはや冬の寒さですね…。原付通勤には厳しくなってきました。今日からダウンを着て出勤です。冬真っ盛りの着こなしです(苦笑)。
そして近づく年末調整。税務署から書類も届いたのではないでしょうか。前回「所得控除」についてのコラムでしたが今回はその中で改組があった「生命保険料控除」についてです。

「生命保険料控除」とは支払った保険料のうち一定額がその年分の所得から引かれることで、その年分の税額が軽減されるものです。この控除を受けるには年末調整又は確定申告で「生命保険料控除証明書」を添付して申告する必要があります。保険会社から郵送されてくる保険料払込証明書は無くさないように注意です。

きっちり申告して軽減できるものは逃さないようにしましょう。

さて、そんな生命保険料控除が改組となりました。
平成24年1月1日以後に締結した保険(今年に入ったもの)
「新契約」といいます。
従前の「一般生命保険料控除」と「個人年金保険料控除」に加えて「介護医療保険控除」が設けられました。 控除額は以下の通りです。

(控除額)
1 支払った保険料の全額
2 支払った保険料×1/2+
  10,000円
3 支払った保険料×1/4+
  20,000円
4 一律に40,000円
(支払った保険料の金額)
1 20,000円以下なら…
2 20,001円〜
  40,000円までなら…
3 40,001円〜
  80,000円までなら…
4 80,001円以上なら…

つまり各保険料控除につきMAXで40,000円。複数の場合は上限が120,000円とされました。

ちなみに従前分は以下
平成23年12月31日以前に締結した保険(昨年以前に入った)「旧契約」といいます。

(控除額)
1 支払った保険料の全額
2 支払った保険料×1/2+
  12,500円
3 支払った保険料×1/4+
  25,000円
4 一律に50,000円
(支払った保険料の金額)
1 25,000円以下なら…
2 25,001円〜
  50,000円までなら…
3 50,001円〜
  100,000円までなら…
4 100,001円以上なら…

つまり各保険料控除につきMAXで50,000円。複数の場合は上限が100,000円です。

ちなみに新契約と旧契約どちらも適用を受ける場合にはそれぞれ上記の計算ででた金額の合計でMAX40,000円です。

一見計算式は複雑ですがいざやってみると単純です。「うっ」とならずにぜひ確認してみてください。支払った保険料の金額は「保険料払込証明書」をみて1〜4どれになるか確認、あとは割って足すだけです。(もしくは定額)

控除による軽減は税金の負担を軽くするチャンスです。めんどくさがらずトライしましょー!

(注)各種保険料控除には要件があります。細かいところですが確認が必要です。

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