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2010/8/18 第227号

先日の8月15日は終戦記念日。世界的に見ても第二次世界大戦が事実上終結した日としてさまざまなメディアで取り上げられました。

August 14 V-J Day: The 65th Anniversary of the End of W.W. Two
http://www.suite101.com/content/august-14-v-j-day-the-65th-anniversary-of-the-end-of-ww-two-a274060
(8月14日、対日戦勝記念日: 第二次世界大戦終結から65年目の記念日)

地理的な関係から、アメリカの「終戦記念日」は8月14日になりますが、この日は「Victory over Japan day」(対日戦勝記念日)を略して「V-J day」と略記されます。
ちなみに欧州での「終戦記念日」はナチス・ドイツが降伏した5月8日で「Victory in Europe day」、略して「V-E day」。

戦勝国側でもあの戦争を実際に体験している人が少なくなっている状況は変わらない訳で、記事も「思い出話」の類が多くなってきます。

WW II vets recall V-J Day in Yountville
http://napavalleyregister.com/news/local/article_3e5f5136-a829-11df-8796-001cc4c002e0.html
(第二次世界大戦の退役軍人ら、ヤントヴィルで対日戦勝記念日の思い出を語る)

「vet」は「veteran」の略で「退役軍人」。「recall」は「思い出す、思い出を語る」。「Yantrille」はカリフォルニア州にある街の名前。

欧米メディアでは「昔話」調の記事が多いのですが、APなどの通信社が配信している記事の中で、アジア系の記者が書いた記事はかなり違ったトーンになっています。
ここでは取り上げられませんでしたが、使っている単語などを比べると、そのあたりの「考え方」が見えてきて興味深いです。

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2010/9/15 第229号

先日の9月11日は、アメリカで発生した同時多発テロから9年目の記念日でした。
その中で大きな問題となっているのが、WTC跡地近くでのモスク建設計画。やはり9.11には緊張が高まったようです。

Tensions Still on Boil in Mosque Fight
http://online.wsj.com/article/SB1000142405274870
4621204575487972534330624.html

(モスク建設論争での緊張関係は未だに沸騰状態)

モスクは英語では「mosque」となります。
「tension」は「緊張、不安、緊迫状態」。ここでは賛成派と反対派の「緊張状態」を意味します。
「boil」は名詞では「沸点、沸騰」で「on boil」で「沸騰している」となります。

On 9/11, US stands divided at Ground Zero
http://timesofindia.indiatimes.com/world/us/On-9/11-US-stands-divided-at-Ground-Zero/articleshow/6544043.cms
(9/11、アメリカはグラウンド・ゼロで分裂に直面)

「Ground Zero」(グラウンド・ゼロ)は広く「(大型爆弾などの)爆心地」を意味する言葉ですが、大文字で始まる「Ground Zero」は特にアメリカでWTCの跡地を意味するようになっています。
「divide」は「分ける、分割する」という動詞。「stand」はここでは「〜の状態である」という意味。「stands divided」で「分断された状態にある」という意味になります。

大統領が寛容を求める声明を出していますが、さまざまな感情や思惑が絡み合っている中、この問題はまだまだ尾を引きそうですね。

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2010/10/20 第231号

先週世界的に大きな話題になったのは、チリの鉱山で地下に閉じ込められた鉱夫たちの救出劇。
まだまだ報道の熱は冷めていないようです。

Chile miner reveals his 'dying' hell
http://www.mirror.co.uk/news/top-
stories/2010/10/17/chile-miner-reveals-his-dying-hell-
115875-22640975/

(チリの鉱夫、「死にかけた」地獄の様子を明らかに)

「mine」が「鉱山」、「miner」が「鉱夫」。
「reveal」は「(通常は知られていないことを)明らかにする」という意味で、「実は……」というニュアンスを含みます。
「dying」は「死ぬ」という意味の「die」の進行形で「死にかけている、死にそうになっている」状態を示します。「hell」は「地獄」。

Chilean mine rescue capsule heads to Shanghai Expo
http://www.smh.com.au/travel/travel-news/chilean-mine-
rescue-capsule-heads-to-shanghai-expo-20101018-
16pm9.htm
l
(チリ鉱山の救出カプセル、上海万博へ)

「rescue」はカタカナ語の「レスキュー」。カプセルのスペルは「capsule」となります。
「head to」は「〜へ向かう、〜の方へ向ける」という意味で、行き先を表す表現です。

この救出劇の舞台となった鉱山の深さをちょっと変わった形で実感できるのが↓のサイト。
http://www.cockeyed.com/citizen/mine/mine.php
1メートルが39ピクセルになるようにしてあるそうです。
いやはや、すごい救出劇だったのがよくわかりますね。

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2010/11/17 第233号

先週末のアウン・サン・スー・チーさんの解放は、当然ながら世界でも大きく取り上げられ、メディアの記事の内容は「さて、これからどうなるか……」というところに関心がシフトしてきているようです。

Myanmar's Suu Kyi seeks to revive political party
http://www.businessweek.com/ap/financialnews/
D9JGGKS80.htm

(スー・チー氏、政党の復活を模索)

本来は「ビルマ」である彼の国の名称ですが、海外メディアでは「Burma(ビルマ)」と「Myanmar(ミャンマー)」が混在してます。
見出しで「Myanmar」を使っていても記事本文では「Burma」としていたり。全体としては「Burma」の方が優勢な感じです。
「seek」は「探し求める、(〜しようと)努力する」、「revive」は「復活させる」。「political party」は「政党」。

Analysis: Suu Kyi release poses thorny questions for China
http://www.reuters.com/article/idUSTRE6AE18820101115
(分析: スー・チー氏の解放で中国に難題が)

「pose」は「(問題・質問などを)提出する、提示する」。
「thorny」は、基本的には「(植物などが)とげの多い」という意味ですが、転じて「イバラのような、困難な」ことを指す表現に使われます。

スー・チーさん本人も言っているように、解放はあくまでも「第一歩」なので、今後を注視していきたいですね。

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2010/12/15 第235号

日本でも海上保安庁からのビデオ流出がありましたが、世界でも「Wikileaks」が大きな話題となっています。
創設者のジュリアン・アサンジ氏が逮捕されてからはいろいろと動きも激しくなっているようで……。

Julian Assange and the public's right to know
http://www.smh.com.au/opinion/editorial/julian-assange-
and-the-publics-right-to-know-20101211-18tdp.html

(ジュリアン・アサンジ氏と知る権利)

「right」は「権利」。「right to know」で「知る権利」となります。
ここでは「一般の人々、大衆」という意味の「public」が手前に付いていますが、日本で「知る権利」と言えば通常は「一般の人々の権利」のことなので、ここでは単に「知る権利」とだけ訳してみました。

Building a legal case against Assange won't be easy, experts say
http://www.sltrib.com/sltrib/world/50855426-68/
wikileaks-assange-government-documents.html.csp

(専門家ら、アサンジ氏の立件は簡単ではない、と指摘)

「legal case」は「訴訟」または「訴訟の対象となる事件」を意味します。「build a legal case」で「(訴訟の対象として)立件する」。「won't」は「will not」の短縮形です。

「Wikileaks」の存在は、既存のメディア自身にとってもその根本的な意義を問うものなので、その扱い方に各メディアとも苦労しているようです。
これも今後注視していきたい事件ですね。

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