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2014/7/16 第321号

サッカーW杯はドイツの優勝で幕を閉じましたが、これに続いてMLBの オールスターゲーム(ASG)が開催されます。
注目されるのが今季限りの引退を表明しているヤンキースのデレク・ ジーター。
長年にわたって人気チームで類まれなリーダーシップを発揮してきた 選手の最後のASG出場、とあって注目されています。

Yankees' Derek Jeter will bat leadoff in final appearance
http://www.nj.com/yankees/index.ssf/2014/07/2014_mlb_all-star_game_yankees_derek_jeter_will_bat_leadoff_in_final_appearance.html
(ヤンキースのデレク・ジーター、一番打者として最後の球宴に登場)

「bat」は「(野球の)バット」ですが、ここでは「打席に立つ」という意味。
「leadoff」は日本でも「リードオフマン」という言い方をしますが
「一番打者」。
「appearance」はもともと「現れること、出現」ですが、転じて「出場、出演」という意味で使われます。

Jeter to command spotlight at his final All-Star Game
http://mlb.mlb.com/news/article/mlb/derek-jeter-to-command-spotlight-at-his-final-all-star-game?ymd=20140714&content_id=84700308&vkey=news_mlb
(ジーターの最後のオールスターに集まる注目)

ここでの「command」は「(注目・尊敬などを)集める、起こさせる」。
「spotlight」はそのまま「スポットライト」ですが、ここでは「注目、 関心」の比喩にもなっているので「注目を集める」と訳しました。

長年当たり前のように名を連ねていた選手が「これで最後」となると、 いろいろ感慨深いものがありますね。

文: 大越 正浩 http://office-unite.com/

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2014/8/20 第323号

対策に従事していた医療関係者の感染など、不安が拡大しているエボラ出血熱。
未試験の治療薬の投入など、ともかく蔓延を抑えるための努力が続けられています。

Medical workers cope with fear and deadly Ebola virus
http://www.usatoday.com/story/news/world/2014/08/18/medical-workers-ebola/14225173/
(医療従事者ら、恐怖と致死性エボラウイルスと対峙)

「fear」は「恐怖、危険、心配、危惧」。
「deadly」は「死に至る、致死性の」。
「cope with」は、口語的に使う場合には「うまく処理する」という意味ですが、正式には「(対等に)争う、対抗する」となります。

リベリアでは治療施設が襲撃されて患者が行方不明に(逃亡?)。
これが不安を増幅させています。

Ebola Outbreak Worsens With Missing Patients, US Scare
http://abcnews.go.com/Health/ebola-outbreak-worsens-missing-patients-us-scare/story?id=25024218
(行方不明となった患者によりエボラの感染が拡大か〜米国が懸念)

「outbreak」は、基本的には「発生、爆発」ですが、「(感染症の)急拡大」の意味でよく使われます。
「worsen」は「悪化する」、「scare」は「恐れる、怖がる」。

エボラウイルス自体は基本的に飛沫感染で感染力も弱いのですが、震源地となっている西アフリカの公衆衛生環境の悪さが拡大阻止のひとつのネックになっているようです。

文: 大越 正浩 http://office-unite.com/

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2014/9/17 第325号

テニスの全米オープンでアジア人として初めて決勝に進出した錦織圭
選手。
準決勝で世界ランク1位のジョコビッチ選手を破ったこともあって、さまざまな方向から話題になっているようです。

Marin Cilic Wins US Open While Kei Nishikori Wins Sponsorship
Race
http://www.forbes.com/sites/miguelmorales/2014/09/08/marin-cilic-wins-us-open-while-kei-nishikori-wins-sponsorship-race/
(チリッチはUSオープン優勝、錦織はスポンサー獲得レースで勝利)

「sponsorship」は「後援、援助、資金提供」。「sponsor」が「後援者、支援者、スポンサー」ですが、これに「ship」をつけると「スポ ンサーであること、スポンサーが行うこと」、つまりは「資金提供」ということになります。
「sportsmanship」「friendship」も同じ構造の単語ですね。
「while」はここでは「その一方で」という感じで対比するニュアンスの接続詞。
優勝したチリッチより、スポンサーにとっての価値は錦織の方が上、という記事です。

Nishikori Nets 100 Million Yen Bonus After U.S. Open Loss
http://www.bloomberg.com/news/2014-09-08/nishikori-nets-100-million-yen-bonus-after-u-s-open-loss.html
(錦織、USオープン敗戦後に総額1億円のボーナス)

スポンサーであるユニクロとそのトップである柳井氏から総額1億円のボーナスが支払われることを伝える記事。
「net」は本来「正味の、純量の、最終的な」という形容詞ですが、ここでは動詞のように「最終的な総額として〜を受け取った」という意味で使われているようです。

男子テニスはジョコビッチ、ナダル、フェデラーの3強が現状飛び抜けているのですが、錦織選手にはここに割って入るような活躍を期待したいですね。

文: 大越 正浩 http://office-unite.com/

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2014/10/15 第327号

日本出身の科学者3人が受賞した今年のノーベル物理学賞。
白色LEDの実用化がその受賞理由ですが、これについては異論がいくつかあるようで。

White LED lies: It's great, but Nobel physics prize-winning
great?
http://www.theregister.co.uk/2014/10/11/has_the_nobel_p
hysics_committee_got_this_years_prize_right/?page=2

(白色LEDの嘘: 確かにスゴいけど、ノーベル賞を受賞するほどか?)

冒頭の「White LED lies」は、「white lie = 罪のない嘘、方便」と「white LED = 白色LED」を引っ掛けた言葉遊びですね。
「ノーベル委員会は白色LEDが省エネにつながることを評価してるけど、人はさらなる明るさを求めるものだから、そんなにうまくいかないんじゃないの?」という趣旨の内容になってます。

Wall Street Journal op-ed disputes physics Nobel
achievement’s provenance
http://scitation.aip.org/content/aip/magazine/physi
cstoday/news/10.1063/PT.5.8074

(ウォールストリートジャーナルの評論欄にノーベル賞授賞についての異議)

「op-ed」は新聞の評論面。署名付きのコラムや評論が掲載されます。
「achievement」はここではノーベル賞の受賞対象になった「業績」。
「provenance」は「起源、由来」。
今回の授賞理由となった業績は、結局はアメリカでそれまでに積み上げられた研究成果の上に乗っかっただけのものじゃないか? というのが記事の趣旨。

近年、必ずしも科学における成果を純粋に評価しているとは考えにくいケースが増えているノーベル賞なので、さもありなん、という反応 ではあるのですが、ちょっと複雑な気分になりますね。

文: 大越 正浩 http://office-unite.com/

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2014/11/19 第329号

普天間基地の辺野古移設に反対する候補者が圧勝した沖縄県知事選。
解散総選挙が間近という日本の情勢ともあわせて、注目されているよ
うです。

Opponent of U.S. Base Wins Okinawa Vote in Setback for Abe
http://www.businessweek.com/news/2014-11-16/opponent-of-u-dot-s-dot-base-wins-okinawa-vote-in-setback-for-abe
(安倍政権への逆風の中、沖縄の選挙で米軍基地反対派が勝利)

「opponent」は「敵、対抗勢力」。「vote」は「投票、票」ですが、見出しなどでは字数節約のために「election(選挙)」と同じ意味で使われることもあります。
「setback」は「妨げ、後退、逆流」。ここでは消費増税の先送りなど、安倍政権の政策の停滞・後退などを含む「逆境」を指しているようです。

Relocation of U.S. base in Japan likely won't happen after
Japanese election
http://edition.cnn.com/2014/11/16/world/japan-u-s-base/
(在日米軍基地の移転は総選挙後まで進展はない見通し)

「relocation」は「location(配置)」の派生語で「再配置、移転」。
「likely」はここでは副詞で「たぶん、おそらく」という意味。五分五分よりは高い可能性を示しますが、「very」や「most」が前につくと「十中八九」くらいの意味になる、という結構微妙な単語です。

年率換算でマイナス成長のGDP速報値が発表されたり、年末も近づいてくる中で混沌の度が増している感のある今日この頃。
今年末〜来年早々にかけては、特に海外の日本に対する目が変わって
いく節目になるかもしれませんね。

文: 大越 正浩 http://office-unite.com/

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